# 敬老パス

バスや電車がお得になる「敬老パス」ってどんなもの?川崎市、名古屋市、札幌市の3市を例にサービス内容を紹介
2024.09.17

バスや電車がお得になる「敬老パス」ってどんなもの?川崎市、名古屋市、札幌市の3市を例にサービス内容を紹介

9月16日は敬老の日です。長年社会に尽くしてきた高齢の人を敬い、長寿を祝う日とされています。自治体によっては「敬老祝い金」を高齢者に渡しているところもあるようです。高齢者を支援する公的サービスはさまざまなものがありますが、なかでも恩恵を感じやすいのが「敬老パス」でしょう。敬老パス

札幌の敬老パス、アプリへの衣替え案撤回 年齢と自己負担は引き上げ
2024.09.11

札幌の敬老パス、アプリへの衣替え案撤回 年齢と自己負担は引き上げ

 札幌市は、70歳以上の市民が公共交通で利用できる敬老パス(敬老優待乗車証)を「敬老健康パス」に衣替えする案を撤回し、当面の間、存続させる方針を決めた。12日の市議会厚生委員会で提示する。 ただ、市の財政負担を減らすため、対象年齢を75歳以上に、自己負担割合を一律50%に引き上げ

高齢者の反対の声を受けて札幌市が“敬老パス”見直し案を12日に市議会へ提示 対象年齢の変更や上限額の引き下げなど、分かりにくい新案について解説
2024.09.04

高齢者の反対の声を受けて札幌市が“敬老パス”見直し案を12日に市議会へ提示 対象年齢の変更や上限額の引き下げなど、分かりにくい新案について解説

 札幌市は見直しを検討している“敬老パス”について、ポイント制の対象を、65歳からとする方針を固めました。敬老パスを巡っては、札幌市は公費負担が増えることなどを理由に上限額の引き下げや、健康増進の活動の参加で利用額を得られる、「ポイント制」の導入を検討。 しかし、高

札幌市の「敬老パス」年間利用上限額の“見直し案”を修正 上限2万円→4万円案を検討 利用者の反発受け
2024.08.31

札幌市の「敬老パス」年間利用上限額の“見直し案”を修正 上限2万円→4万円案を検討 利用者の反発受け

札幌市は、地下鉄などで使える「敬老パス」の年間利用上限額を2万円に引き下げるとした見直し案を修正し、4万円とすることを検討していることがわかりました。札幌市が検討中の修正案では、2026年度から、現在・年間7万円の上限を4万円に引き下げた上で、現在は70歳以上としている対象年齢を