# 救命活動

生体臓器移植は、性犯罪者が過去を償い再出発する道となるか?
2024.06.24

生体臓器移植は、性犯罪者が過去を償い再出発する道となるか?

ジェフ・ユーワーズは性犯罪者だ。米バンダービルト大学で神経科学学士号を取得後に児童ポルノ所持で逮捕され、懲役2年の判決を受け、服役中、生体臓器移植について作家フランク・バレスが書いた記事を読んだ。これこそ、あまりにも間違ってしまった人生に、肯定的な意味を与える方法になるかもしれない──そう考え

女子高校生2人が「Live119」を使い高齢女性の命を救う 東京消防庁が消防総監感謝状を贈呈 
2024.06.21

女子高校生2人が「Live119」を使い高齢女性の命を救う 東京消防庁が消防総監感謝状を贈呈 

女子高校生2人が東京消防庁の映像通報システム「Live119」を使って、意識を失った女性に応急手当をして命を救ったとして、感謝状が贈られました。東京消防庁が感謝状を贈ったのは、拓殖大学第一高校の2年生・宮田めいさん(17)と田中杏奈さん(16)です。先月21日、宮田

幼児誌『幼稚園』10・11月号の付録は「おやこで!AEDたいけんセット」。本物の音声が流れるほぼ実物大のAEDが作れちゃう
2024.06.20

幼児誌『幼稚園』10・11月号の付録は「おやこで!AEDたいけんセット」。本物の音声が流れるほぼ実物大のAEDが作れちゃう

株式会社小学館は8月30日発売の『幼稚園』10・11月号にて、付録として「おやこで!AEDたいけんセット」が付属することを発表した。日本で唯一の国産AEDを製造している医療機器メーカー「日本光電」とのコラボとなる。「おやこで!AEDたいけんセット」は、公共施設などに設置されている

首を咬まれてウジがわいた子猫…保護団体必死のサポートで一命を取り留め元気に
2024.06.17

首を咬まれてウジがわいた子猫…保護団体必死のサポートで一命を取り留め元気に

■首に穴が空いてウジがわいた猫「ゴブちゃん」は2018年9月、愛護団体NPO法人ねこけん千葉支部のメンバーに山の中で保護された。そこにいる猫はほとんどが人に慣れていて、異様に同じ模様や毛色の猫が多数いた。「猫を可愛がっている方が不妊去勢をしなかったためにどんどん増え

心肺停止の男性救命、7月誕生の「娘に会える」 大磯で自衛官ら4人表彰
2024.06.15

心肺停止の男性救命、7月誕生の「娘に会える」 大磯で自衛官ら4人表彰

 路上に心肺停止状態で倒れていた男性を救助したとして、大磯町はこのほど、いずれも町内在住の4人に表彰状を贈った。一命を取り留めた男性は7月に第1子が誕生予定で、対面を心待ちにしているという。 表彰を受けたのは海上自衛官の園田茉奈美さん(33)、東京消防庁職員の遠藤浩之さん(43)

「トリアージの判断を自分1人で…」秋葉原通り魔事件に偶然いあわせ、3人を治療した一般男性(39)が“一番怖かったこと”
2024.06.08

「トリアージの判断を自分1人で…」秋葉原通り魔事件に偶然いあわせ、3人を治療した一般男性(39)が“一番怖かったこと”

〈「血液が両手の指の間から大量に溢れ出して…」2人の命を救った”通りがかりの民間人”が見た、壮絶すぎる光景《秋葉原通り魔事件から今日で16年》〉 から続く 16年前の2008年6月8日、加藤智大死刑囚(死刑執行済)は東京・秋葉原の交差点に2トントラックで突っ込んで通行人5人をは

「血液が両手の指の間から大量に溢れ出して…」2人の命を救った”通りがかりの民間人”が見た、壮絶すぎる光景《秋葉原通り魔事件から今日で16年》
2024.06.08

「血液が両手の指の間から大量に溢れ出して…」2人の命を救った”通りがかりの民間人”が見た、壮絶すぎる光景《秋葉原通り魔事件から今日で16年》

「血液が両手の指の間から大量に溢れ出してくる状態でした。大量の血液で、付近のアスファルトの色が暗い色にだんだん変わっていくのがわかりました。普段講習でやっている人形とは全然違う感覚で、今でも手のひらにあの感覚が鮮明に残っています」 16年前の2008年6月8日、加藤智大は東京・秋

【速報】焼津漁港付近でボート転覆 「うつ伏せで浮いている人がいるが意識なさそう」 静岡
2024.06.03

【速報】焼津漁港付近でボート転覆 「うつ伏せで浮いている人がいるが意識なさそう」 静岡

6月3日午前8時30分頃、焼津漁港付近を航行していた実習船の乗組員から「ボートが転覆していて、救命胴衣を着けうつ伏せで浮いている人がいるが意識がなさそう」と清水海上保安部に通報がありました。転覆したのは小型ボートで、近くにいた漁船がボートから落ちたと見られる乗員1人を引き上げ、消

談笑中に意識を失った60代男性の命を救った2人の女性 緊急事態に蘇ったのは20年前受けた講習の記憶だった 出水市消防本部が感謝状贈る
2024.06.01

談笑中に意識を失った60代男性の命を救った2人の女性 緊急事態に蘇ったのは20年前受けた講習の記憶だった 出水市消防本部が感謝状贈る

 鹿児島県出水市消防本部は5月30日、意識を失った鹿児島市の60代男性を素早い好連携で救った生協コープかごしま職員の福丸裕子さん(65)=同市錦江台1丁目=と、同組合員の下村佳代子さん(57)=出水市高尾野町柴引=に感謝状を贈った。 2人と男性は4月26日午後2時25分ごろ、生協

テニス中に心肺停止の男性手当て プレー仲間の4人に感謝状 連携しAEDなどで処置 兵庫・三木
2024.05.29

テニス中に心肺停止の男性手当て プレー仲間の4人に感謝状 連携しAEDなどで処置 兵庫・三木

 テニスをプレー中に倒れた男性を連携した応急手当てで救ったとして、三木市消防本部は、男性と一緒にプレーしていた男女4人に感謝状を贈った。男性は一時、心肺停止に陥ったが、自動体外式除細動器(AED)などの適切な処置が功を奏し、感謝状贈呈式には元気な姿で駆け付けた。(小西隆久) 感謝

非番の日も救助本能…韓国の消防士、道端に倒れていた50代に応急処置、生命の危機救う
2024.05.28

非番の日も救助本能…韓国の消防士、道端に倒れていた50代に応急処置、生命の危機救う

【05月28日 KOREA WAVE】韓国で、非番の日に車で移動中だった消防士が、道端に倒れていた市民を見つけ、迅速な対処で救った。釜山消防本部によると、16日午後1時5分ごろ、釜山金井区回東洞の開佐峠を通っていた機張消防所所属のイ・ヨンチョル主任は、道端に倒れていた50代の男性

北九州マラソンで心肺停止のランナー救命、走者ら3人に感謝状…社会復帰した男性「私も家族も救われた」
2024.05.25

北九州マラソンで心肺停止のランナー救命、走者ら3人に感謝状…社会復帰した男性「私も家族も救われた」

 今年2月に北九州市で開催された北九州マラソンで40歳代の男性ランナーが心肺停止状態になり、県内から出場したランナーやボランティアらが救命処置を行って命を救った。小倉北消防署は救助に携わった3人に感謝状を贈り、男性は「今生きていることを幸せに感じながら、これから生きていこうと思います」とのメッ

命の連携プレー実る! 心肺停止のチームメートを救命 長崎・川棚シニアソフトに感謝状 
2024.05.17

命の連携プレー実る! 心肺停止のチームメートを救命 長崎・川棚シニアソフトに感謝状 

元医師の金海市長、敬老イベントで倒れた60代男性に救命措置…男性は無事退院
2024.05.13

元医師の金海市長、敬老イベントで倒れた60代男性に救命措置…男性は無事退院

Netflixで再アニメ化された『T・Pぼん』の試みとは 藤子・F・不二雄の手腕などから紐解く
2024.05.11

Netflixで再アニメ化された『T・Pぼん』の試みとは 藤子・F・不二雄の手腕などから紐解く

工場で同僚倒れ、通報のスマホをスピーカーに 消防の指示共有、6人連携で救命リレー
2024.05.11

工場で同僚倒れ、通報のスマホをスピーカーに 消防の指示共有、6人連携で救命リレー

ファウルボール飛んだ先に意識不明の女性 少年野球チームの保護者5人が「お手柄」連係プレーで命救った
2024.05.06

ファウルボール飛んだ先に意識不明の女性 少年野球チームの保護者5人が「お手柄」連係プレーで命救った