# 政権構想

高市大臣「靖国神社参拝を総理として実現します」初めて公に自民党総裁選

自民党・総裁選で「ポスト岸田」の座を争う高市経済安保担当大臣はきょう、総理の立場でも靖国神社の参拝を行う考えを初めて公にしました。高市大臣はきょう、名古屋市で行われた自民党・総裁選の演説会の後に、地方議員との集会に出席しました。集会で配布されたハガキには、「我が政権

前編記事【この10月「小泉進次郎内閣」が「誕生ほぼ確」に…！その「想定閣僚名簿」を大公開する】では、自民党総裁選で現時点において小泉進次郎が優位に立っていること、そして進次郎やその後見人とされる前総理・菅義偉が描く「政権構想」について解説した。いま永田町では、来る「進次郎政権」の

9月27日に投開票が行われる自民党総裁選では、キングメーカーと呼ばれる菅義偉氏の動向が注目されている。『週刊文春』、月刊『文藝春秋』の編集長を歴任し、菅氏への取材を重ねてきた鈴木洋嗣さんの新著『文藝春秋と政権構想』(講談社)より、一部を紹介する――。■「総理大臣が変わる」大騒ぎの

立憲民主党の泉代表と社民党の福島党首が25日、次期衆院選後の政権構想などを巡り意見交換した。両党首は国会内で会談し、終了後、記者団の取材に応じた泉氏は、「次の政権に向け立憲の考え方を伝えた。社民党から次の政権で取り組んでもらいたい政策を聞きながら、次の総選挙に向けたやりとりをした

　立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で、22日夜に国民民主党の玉木雄一郎代表、23日夜に日本維新の会の馬場伸幸代表と東京都内で会食したとし、「距離感の違い、姿勢の違いは多少なりともあると感じた」と振り返った。　玉木氏との会食は連合の芳野友子会長を交えて開催。玉木氏について「

選挙戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。■目の前の選挙で結果を立憲民主党・泉健太代表総選挙の候補者を増やし、支持率を上げる。そこに取り掛かっているので、代表選についてまだ考え

　22、23日実施の毎日新聞世論調査で、次期衆院選後の政権はどのような枠組みが望ましいと思うかを聞いた。最多回答は「立憲民主党を中心とする野党連立政権」の33％で、「自民党、公明党に日本維新の会を加えた政権」の15％が続いた。現行の枠組みである「自民党、公明党の連立政権」と答えた人は11％にと

■自民党・石破茂元幹事長(発言録)　（9月の岸田文雄首相の自民党総裁任期までに政権構想を示す考えがあるかと問われ）政権構想という話ではなく、今の国について、安全保障もそう、経済政策もそう、農業政策だってそう、社会保障政策も、常に自分の中で、いつでも出せるようなリニューアルの作業は