# 支援施設

　愛知県東海市の自立支援施設の代表の男性が、散弾銃を所持した疑いで書類送検されていたことがわかりました。　警察によりますと、愛知県東海市にある自立支援施設「粋塾」の代表の男性(46)は今年1月2日、常滑市沖の船の上で、違法に散弾銃を所持した銃刀法違反の疑いで一昨日、書類送検されま

愛知県東海市にある自立支援施設「粋塾」の代表の男が散弾銃を所持したなどとして書類送検されました。　銃刀法違反などの疑いで書類送検されたのは東海市で引きこもりの子どもの支援などを行う自立支援施設「粋塾」の代表の男（46）です。　捜査関係者によりますと男は1月、愛知県常

　20日午前8時45分頃、熊本県苓北町上津深江の国道324号近くで、障害者支援施設の送迎車が、道路脇の駐車場のフェンスに衝突した。乗っていた10人のうち、利用者の男性（73）が死亡。別の男性利用者（70歳代）が重傷、20～60歳代の8人は軽傷を負った。　県警天草署の発表によると、

　2023年度に香川県に寄せられた、配偶者からのDVの相談件数が過去最多になったことが分かりました。　「配偶者暴力相談支援センター」に指定されている香川県子ども女性相談センターに2023年度に寄せられたDVの相談件数は1167件となり、前年度より145件増えました。被害者1人の事

　勤務先の障害者支援施設で入所者に暴行してけがを負わせたとして、岡山県警備前署は１８日、赤磐市山陽の施設職員の男（３７）を傷害容疑で逮捕した。調べに対し「入所者の言動に腹が立ってやった」などと容疑を認めているという。入所者は約４時間後に死亡しており、県警は暴行との関連を調べている。

岡山県和気町の障害者支援施設で、入所者の男性に暴行しケガをさせた疑いで３７歳の施設職員の男が６月１８日、警察に逮捕されました。男性は病院に搬送され、その後、死亡しています。逮捕されたのは、岡山県和気町の障害者支援施設「ぽれぽれ」に勤務する田端裕喜容疑者（３７）です。警察によります

岡山県の障害者支援施設で入所者の男性にけがを負わせたとして、職員の男が逮捕されました。調べに対し男は、「男性に対しイライラした」と話しているということです。被害にあった男性は病院に搬送されましたがその後、死亡しています。傷害容疑で逮捕されたのは、障害者支援施設の職員の男（37）で

　岡山県内の障害者支援施設で入所者の男性に暴行を加え、けがを負わせたとして、県警備前署は18日、施設職員の田端裕喜容疑者（37）=同県赤磐市山陽7丁目=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。田端容疑者は容疑を認めている。男性は暴行から約5時間後に死亡が確認された。県警は傷害致死容疑も視野に入れて暴行

障害者支援施設で、入所者に傷害を負わせたとして、施設職員の男が逮捕されました。傷害容疑で逮捕されたのは、岡山県赤磐市山陽七丁目の施設職員の男です。警察によりますと、男はきのう（17日）午前11時半ごろ、岡山県内の障害者支援施設で、入所者の50代の男性の顔面を壁に打ち

日常的に家族の世話や介護を担う「ヤングケアラー」を支援するための法律が、6月5日、成立しました。自分で気づきにくい「ヤングケアラー」を救うことはできるのでしょうか。大阪府八尾市で社会福祉法人が開く学習支援「びはーと」。日常的に家族の世話や介護を担うヤン

青森市にある入所型の障がい者支援施設に火をつけて全焼させたとして、入所していた17歳の少女を放火の疑いで逮捕しました。少女からは、施設についての相談が寄せられていたということで、警察が関連を調べています。逮捕されたのは、青森市に住む無職の17歳の少女です。警察によりますと、少女は

　孤立した女性たちに安心できる住まいで自分らしさを取り戻してほしい――。女性支援団体が抱いてきた夢が5日、実現した。所持金が少ない、保証人がいないなどの理由で住まいを確保しにくい女性のためのシェアハウス「六甲ウィメンズハウス」がこの日、神戸市灘区にオープンした。　シェアハウスの居

予期しない妊娠などに悩む女性を対象とした、道が設置した無料の相談所「にんしんＳＯＳほっかいどうサポートセンター」に対し、月平均でおよそ１６０件の相談が寄せられていることがわかりました。道の担当者が５日の道議会子ども政策調査特別委員会で明らかにしました。道によりますと

　障害者支援施設で入所者の少年に集団で暴行を加えたとして、暴力行為処罰法違反に問われたいずれも元施設職員の3被告に対する判決で、熊本地裁は、いずれも懲役10月、執行猶予3年（求刑・懲役10月）を言い渡した。　判決は5月29日付、同31日付。3被告は共同で、昨年8月21日、熊本県南

　外国人労働者の受け入れ拡大に伴い、言葉や文化も分からないまま来日する児童・生徒が増えている。　義務教育の対象外だが、「不就学ゼロ」「全日制高校への進学率向上」に挑む自治体がある。自動車関連産業が集まる愛知県西尾市。官民、学校現場を挙げて就学支援や日本語教育を続ける。

大阪府警淀川署は３０日、大阪市淀川区の障害者支援施設「アンダンテ加島」で、入所者の男性（６９）が歯の治療中に意識不明となり、搬送先の病院で死亡したと発表した。司法解剖の結果、死因は胸と腹を圧迫されたことによる急性呼吸障害だった。治療中に嫌がって暴れる男性を職員5人が押さえていたといい、府警が詳

　大阪府警は30日、大阪市淀川区にある障害者支援施設で歯科治療を受けていた入所者の男性（69）が搬送先の病院で死亡し、司法解剖した結果、死因は胸や腹を圧迫されたことによる急性呼吸障害だったと発表した。府警は状況を調べる。　府警によると、施設側は27日午後2時ごろ、歯科治療中だった

　就労支援・訓練系障害者施設で働く職員の76％が人手不足を課題に感じていることが、リクルートの調査で分かった。　1カ月の業務時間の内訳をみると「利用者への直接的支援やその準備」が5割、「打ち合わせなど事務業務」と「請求・記録業務」が各2割だった。利用者への対応に満足している職員は

　愛知県東海市の自立支援施設に入所する少年に散弾銃を持たせたなどとして、施設の代表の妻らが逮捕されました。この施設では代表の男も少年らを違法に働かせたとしてすでに逮捕されています。　逮捕されたのは、名古屋市港区の無職・氷室友貴容疑者(38)で、今年1月、夫が運営する自立支援施設の

　愛知県常滑市沖の小型船上で自身が所持する散弾銃を少年（12）らに貸し与えたなどとして、県警は23日、銃刀法違反ほう助の疑いで、同県知多市、会社役員吉川修一容疑者（61）を逮捕した。13日に労働基準法違反容疑で逮捕された自立支援施設「粋塾」（同県東海市）代表の男のスマートフォンに、少年が海に向