# 捏造疑惑

「局と警察が一緒に」テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了、BPO審理入り…専門家は「悪質な『やらせ』と考えるべき」
2024.06.28

「局と警察が一緒に」テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了、BPO審理入り…専門家は「悪質な『やらせ』と考えるべき」

 テレビ東京は、昨年3月28日に放送した「激録・警察密着24時!!」で過剰な演出や不適切な内容があったとして石川一郎社長らの役員報酬の一部返上などを発表。今年5月28日に謝罪番組が放送され、5月30日には石川社長が定例記者会見で謝罪し、今後、警察密着番組を放送しないと発表した。 

日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身
2024.06.23

日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身

前編記事『朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体』では、朝日新聞の4月21日付記事アナザーノートに見られた、捏造を疑われるなど多数の問題について指摘した。後編では、筆者が5月4日に朝日新聞に送った質問状の内容と得られた対応について具体

朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体
2024.06.23

朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体

 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 主な問題点をまとめると、次の5点に集約される

袴田巌さん再審 検察側が死刑求刑 戦後5件目、無罪の公算大
2024.05.22

袴田巌さん再審 検察側が死刑求刑 戦後5件目、無罪の公算大

 1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪で死刑が確定した袴田巌さん(88)に対し、検察側は22日、静岡地裁で開かれたやり直しの裁判(再審)で、死刑を求刑した。 死刑囚に対する再審公判での死刑求刑は戦後5件目。過去の4件ではいずれも無罪

「5点の衣類は犯行着衣」と検察側
2024.05.22

「5点の衣類は犯行着衣」と検察側

 袴田巌さん(88)の再審公判の論告で検察側は、最大の争点となっている5点の衣類は袴田さんのものだとし「犯行着衣と認められる」と述べた。一連の証拠への捏造との指摘には「合理的理由がない」と否定した。

「がんで余命宣告、ペット犬を遺棄した韓国の飼い主」は「作り話」なのか…疑問の声、続々
2024.05.21

「がんで余命宣告、ペット犬を遺棄した韓国の飼い主」は「作り話」なのか…疑問の声、続々

【05月21日 KOREA WAVE】末期がん患者の飼い主が、そのペット犬「モチ」をやむを得ず遺棄して亡くなったという話が「捏造」ではないかとの指摘が持ち上がり、韓国のインターネット上で物議をかもしている。動物保護団体LCKDは最近、インスタグラムに京畿道城南市(キョンギド・ソン