# 慰霊の園

「安全文化の継承が願い」 日航機墜落から39年で慰霊式
2024.08.12

「安全文化の継承が願い」 日航機墜落から39年で慰霊式

 乗客乗員520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で39年となり、墜落現場の御巣鷹(おすたか)の尾根のふもとにある追悼施設「慰霊の園」(群馬県上野村)で、慰霊式が営まれた。 遺族らが犠牲者の数と同じ520本のろうそくに火をともし、墜落時刻の午後6時56分

日航機墜落事故から39年 群馬・上野村の子どもたちが受け継ぐ想いは
2024.08.12

日航機墜落事故から39年 群馬・上野村の子どもたちが受け継ぐ想いは

日航機墜落事故から39年。事故現場の上野村の子どもたちは「この事故を忘れてはいけない」と当時から変わらない想いを受け継いでいます。「私はいまだにこの上野村に墜落したなんてとても考えられません信じられません」「もう二度とこんな悲しい事故はないだろう」(事故当時の小学生の作文)

日航機墜落、12日で39年 安全願う灯籠、犠牲者追悼
2024.08.11

日航機墜落、12日で39年 安全願う灯籠、犠牲者追悼

 520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から39年となる12日を前に、現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」の麓を流れる神流川で11日、遺族らが犠牲者を追悼する灯籠流しを営んだ。 遺族でつくる「8.12連絡会」などが主催。日航社員や村の住民らも参加し、発光ダイ

日航社員らが慰霊の園清掃、群馬 墜落事故から39年を前に
2024.07.20

日航社員らが慰霊の園清掃、群馬 墜落事故から39年を前に

 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から39年となるのを前に、日航とグループ会社の社員らが20日、墜落現場となった群馬県上野村の追悼施設「慰霊の園」を清掃した。事故が起きた8月12日には同園で慰霊式が営まれる。 清掃は2011年から毎年実施している。参