# 感覚拡張HMI

後側方警戒支援システムの最新技術 聴覚で直感的に支援するヤマハ「感覚拡張HMI」について開発者に直撃インタビュー
2024.06.16

後側方警戒支援システムの最新技術 聴覚で直感的に支援するヤマハ「感覚拡張HMI」について開発者に直撃インタビュー

 ヤマハ発動機は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」で現在研究中の新技術「感覚拡張HMI」(HMI=ヒューマン・マシン・インターフェース)を出展しました。 現在、自車周辺環境の認識を支援する技術はミラーやカメラなど視覚を介した技術が主流ですが、ヤマハが研究

後方死角のクルマを音で警告! ヤマハが開発中の後方認知支援デバイスを体験してみた
2024.05.28

後方死角のクルマを音で警告! ヤマハが開発中の後方認知支援デバイスを体験してみた

ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)が現在研究中なのが「後方認知支援デバイス」。これは、後方から接近するクルマを「音」で知らせることで、車線変更時の衝突事故などを軽減するというもの。従来、同様の機能には、4輪車の多くに搭載が進み、一部のバイクにも採用されているブラインドスポットモニターなどもありますが

ヤマハ発動機、ライダーに音で後方状況を教える新技術「感覚拡張HMI」を開発
2024.05.23

ヤマハ発動機、ライダーに音で後方状況を教える新技術「感覚拡張HMI」を開発

 ヤマハ発動機は、ライダーの聴覚を利用して後方の状況を把握する「感覚拡張HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)」を開発した。ヘルメットに組み込んだ7つのスピーカーからの音を、後方から接近する車両の方向や距離で使い分けることでライダーに教える仕組みだ。 ヘルメットの後頭部中

後方車両の接近が「耳」で直感的にわかる、ヤマハの新技術「感覚拡張HMI」のねらい…人とくるまのテクノロジー展 2024
2024.05.23

後方車両の接近が「耳」で直感的にわかる、ヤマハの新技術「感覚拡張HMI」のねらい…人とくるまのテクノロジー展 2024

視覚ではなく「聴覚」で直感的に後方の危険を知らせる…そんな新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開したのがヤマハ発動機だ。自車周辺環境の認識を支援する技術はミラーやカメラなど「視覚」を介した技術が主流だが、人間は本来、死角を「視る」のではなく「聞く」ことで認識する