# 感情の表現

なんでも「我慢しすぎる人」が、実は心の中で思っていること
2024.08.16

なんでも「我慢しすぎる人」が、実は心の中で思っていること

 「いつもニコニコしていて機嫌がいい人」がよしとされる社会だが、必ずしも、感情を出さないことがいいこととはかぎらない。なんでも「我慢しすぎる人」は、ある日突然、限界がきてしまうこともある。42歳でパーキンソン病におかされた精神科医のエッセイが、韓国でロングセラーになっている。『も

「海のはじまり」第3話 有村架純“弥生”に心配の声相次ぐ「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」
2024.07.16

「海のはじまり」第3話 有村架純“弥生”に心配の声相次ぐ「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」

「silent」チームが再集結した「海のはじまり」第3話が7月15日放送。海の母・朱音から感情をぶつけられ、夏と海との間にも入り込めない弥生に「メンブレしちゃうよ」「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」など心配の声が上がっている。「silent」で俳優としても大きな注目を集めた目

『アンチヒーロー』悪徳検事正役で野村萬斎が見せる怪演 ”半沢”の香川照之の演技とはどこが違うのか?臨床心理士が分析
2024.06.16

『アンチヒーロー』悪徳検事正役で野村萬斎が見せる怪演 ”半沢”の香川照之の演技とはどこが違うのか?臨床心理士が分析

 これまでドラマには様々な悪役が登場してきたが、視聴者の印象に残るのは、そのキャラクター設定だけでなく演じる俳優の芝居によるところも大きい。2024年4月から放送されている日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)では、エリート検事正・伊達原泰輔に扮する野村萬斎の悪役ぶりが出色だ。臨床心理士・経営

「もっと感情を出していくべき」世界を舞台に戦う守田英正が指摘する“日本代表の課題”
2024.06.13

「もっと感情を出していくべき」世界を舞台に戦う守田英正が指摘する“日本代表の課題”

 ポルトガルの強豪・スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、日本代表の課題を指摘した。不動のボランチとして活躍する守田は「感情」をキーポイントに挙げている。 6月9日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、日本代表MFの守田英正の独占取材の様子を放送。活躍の裏側と日

杉野遥亮インタビュー 自分とは違う性格だからこそ演じるのは簡単ではなかった『風の奏の君へ』
2024.06.10

杉野遥亮インタビュー 自分とは違う性格だからこそ演じるのは簡単ではなかった『風の奏の君へ』

「バッテリー」の作家、あさのあつこが自身の故郷である岡山県美作地域を舞台に原案に、美作で青春時代を過ごした『NANA』(2005)の大谷健太郎監督が脚本、監督を務めた映画『風の奏の君へ』。女優であり、ミュージシャンでもある松下奈緒を主演に迎え、美作に戻ってきたピアニストと山村隆太(flumpo

【ブライトン戦現地レポート】 南海岸に訪れた別れ…名将のラストダンスが物語るブライトンの魅力とは
2024.05.26

【ブライトン戦現地レポート】 南海岸に訪れた別れ…名将のラストダンスが物語るブライトンの魅力とは

ヨーロッパのシーズンが終わるこの時期は、欧州サッカーとの距離が近い人間にとって出会いと別れの季節だ。 この節目となる夏には多くの選手や監督、クラブ関係者が自身の進退について熟考し、決断を下す時間が十分にある。 御多分に洩れず、三笘薫の所属するブライトンでも、この夏に南海岸を去ることを決断した功