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愛媛県の松山城城山で発生した土砂災害から1か月が経ち、原因解明に向けた分析も着実に進んでいます。愛媛大学が10日に開いた3回目の調査報告会では、城山への緊急車両道の整備にともなう排水への影響などについて、新たな分析結果が示されました。調査報告会では、森伸一郎特定教授

５日、松山城の城山で発生した土砂災害の原因を究明するため、愛媛大学の教授らが現場の調査に向かいました。２時間以上にわたって調査した結果は…。【愛媛大学胡光教授】「崩落してない場所に巨大な池の跡があった」【愛媛大学森伸一郎特定教授】

１２日に発生した松山城の城山の土砂災害を巡り、学識経験者や県、松山市の担当者らが原因究明や再発防止を協議する「土砂災害対策技術検討委員会」の初会合が２９日に開かれ、現地視察などが行われました。会合で県の担当者は、地中にあった水の通り道、いわゆる「パイピングホール」が確認されたと明

エンジニアの育成に役立ててもらおうと、今治市の船舶総合電機メーカー「ＢＥＭＡＣ」から愛媛大学に１０００万円が寄付されました。贈呈式では、ＢＥＭＡＣの小田雅人社長から愛媛大学の仁科弘重学長に目録が手渡されました。寄付金は工学系の学生の教育・研究活動や課外活動の支援に充

社会人向けのデジタル人材育成プログラムが始まりました。愛媛大学で行われた「愛媛デジタル情報人材育成プログラム」のキックオフ・イベントには中村知事をはじめ、県内企業の関係者が出席しました。中村知事：「このキックオフを通じ、スタートとして愛媛県内にデジタル

今年11月に行われる愛媛県の西条市長選挙に、愛媛大学元教授の高橋敏明氏が出馬を表明しました。高橋敏明氏「この度私は、令和6年11月10日投票の西条市長選挙に立候補を表明致します」高橋氏は、西条市出身の66歳。高知医科大学を卒業後、愛媛大学

地域に貢献できる人材の育成を支援しようと、スーパーのフジが愛媛大学に500万円を寄付しました。愛媛大学で行われた9日の贈呈式では、愛媛県松山市に本店を置くスーパー「フジ」の山口普社長が、愛媛大学の仁科弘重学長に500万円の目録を手渡したのに対し、仁科学長が感謝状を贈呈しました。<