# 悪の論理 2024.08.19 世界「ワルを見抜く」眼力を持った「江戸時代の知の巨人」が参考にしていた「中国の書物」 動乱の幕末期には、吉田松陰のように世の中のワルを見抜く慧眼(けいがん)の指導者がいたことを思い出せ。現代はワルだらけの世界。そしてまずいことに日本の隣国にはやっかいな国がひしめいている。いまこそ相手の戦術・戦略を見抜き、対応策を考えるという、現代日本人が喪失している考え方を理解し