# 恐竜時代

大迫力!【巨大恐竜展 2024】ロンドンの大英自然史博物館から全長約37メートルの巨大恐竜が横浜にやってきた!
2024.07.29

大迫力!【巨大恐竜展 2024】ロンドンの大英自然史博物館から全長約37メートルの巨大恐竜が横浜にやってきた!

ロンドンの大英自然史博物館で同館史上最多来場者数を記録した企画展「Titanosaur:Life as the Biggest Dinosaur」の国際巡回展、「巨大恐竜展 2024」が横浜で開催中!全長約37メートルの大迫力のパタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本のほか、日本独自の展示と

小学生が7年前に見つけた歯の化石、現代のワニに近い種と判明…「研究成果につながりよかった」
2024.07.12

小学生が7年前に見つけた歯の化石、現代のワニに近い種と判明…「研究成果につながりよかった」

 早稲田大と岩手県久慈市の久慈琥珀(こはく)博物館などは11日、同市にある約9000万年前(白亜紀後期)の地層から見つかったワニ類の化石を分析した結果、現代のワニに極めて近い仲間であることがわかったと発表した。歯の状況から久慈のワニは魚だけでなく、硬い骨格の生物を食べていたことも判明。カメや恐

父が夜な夜な語り聞かせてくれた「魅力的な恋物語」そこに現れた“ごく個人的な記憶”とは…――左沢森が『恐竜時代が終わらない』(山野辺太郎 著)を読む
2024.05.29

父が夜な夜な語り聞かせてくれた「魅力的な恋物語」そこに現れた“ごく個人的な記憶”とは…――左沢森が『恐竜時代が終わらない』(山野辺太郎 著)を読む

 いきなり小説の外側のことから話を始めるけれど、「恐竜時代が終わらない」という名の中編が最初に掲載されたのは文藝春秋の文芸誌『文學界』であって、単行本を出した書肆侃侃房とは版元が異なっている。山野辺太郎の最近の著作にはこういうパターンが多く、『孤島の飛来人』も『こんとんの居場所』も初出誌の出版