# 志賀原発

　能登半島地震から半年を前に6月30日、金沢市広坂2丁目のいしかわ四高記念公園で「さよなら！志賀原発」と題した集会があった。全国から約1100人（主催者発表）が参加。石川県志賀町などで最大震度7を観測した元日の地震を「警告」ととらえ、原発の即時廃止を訴えた。　集会は、労働組合など

　石川県輪島市で3日午前6時31分に震度5強を観測した地震で、輪島市や珠洲市など2市2町を管轄する奥能登広域圏事務組合は「被害の通報はない」としている。担当者は「最初の横揺れがひどかった。すぐに収まったが、また大きな揺れがきた。短時間でものが散乱するほどではなかった」と話した。震度3を観測した

北陸電力によりますと、石川県志賀町にある志賀原発は現在1、2号機とも定期検査で停止していて、発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化もなく、外部への放射能の影響はないということです。　また、発電所設備への影響もないということです。

原子力規制庁によりますと、 先ほどの地震について石川県の志賀原発は 午前6時46分ごろ時点で「異常なし」だということです。

原子力規制庁によりますと、先ほどの地震について石川県にある志賀原発では現時点で「影響を確認中」だということです。