# 広島大病院 2024.08.03 5万人に1人の免疫不全、新生児検査で判明 男児は移植手術受け退院 新生児検査で5万人に1人ともいわれる免疫不全症が判明し、広島大学病院(広島市南区)で治療を受けた1歳10カ月の男児が3日、無事退院する。2年前に始まった「拡大新生児スクリーニング検査(NBS)」で早期発見され、治療につながった広島県内初のケースという。 男児は、2022年9月生