# 平家物語
2024.07.29
近大新宮・響与一「大舞台で活躍できるよう」強豪相手に名に恥じない34球で高校野球全う/和歌山
<ラストカレンダー~夏の終わり~ 近大新宮・響与一投手(3年)> <高校野球和歌山大会:智弁和歌山4-2近大新宮>◇29日◇決勝◇和歌山市紀三井寺 近大新宮のエース響与一(きょう・よいち)投手(3年)が今夏初先発で躍動した。昨夏は背番号16でベンチ入りし、3試合で先
2024.07.05
「平家物語」を描いた全36巻の絵巻を展観できる展覧会【開館60周年記念展 「平家物語絵巻 -絵巻とアニメ∞時代を超えて動きだす物語-」】
NHKの大河ドラマ「光る君へ」も中盤に入り、ますます平安時代の人々に関心が深まっています。貴族の栄華に影が差し、武士の力が台頭して平安時代が終焉する顛末を書いたのが『平家物語』です。林原美術館で開催の「開館60周年記念展 「平家物語絵巻 -絵巻とアニメ∞時代を超えて動きだす物語-
2024.06.17
「精一杯勤めたい…」女性能楽師が演じる 美しくも悲しい女性武者 “巴御前” 23日の本番に向けて意気込み語る 富山能楽堂
能舞台で立ち振る舞う、悲しくも美しい女性武者…。ユネスコの世界無形文化遺産である伝統文化 “能楽”で、女性能楽師がふるさと富山で “シテ(能舞台での主役)” を披露します。能の演目は平家物語の「巴」。武勇に優れたゆえの “主君への忠誠心と愛情” を女性ながらのしなやかさで演じます。23日の本番
2024.06.17
沙羅双樹見ごろ 古刹・應聖寺「1日だけ咲くナツツバキ、”はかなさ”を感じて…」兵庫・福崎町
兵庫県福崎町の天台宗古刹・應聖寺(おうしょうじ)で、沙羅双樹の花が見ごろを迎えた。 正式にはナツツバキ(夏椿)という。『平家物語』の冒頭には「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす」とあり、沙羅は諸行無常をたとえる花とされる。
2024.06.10
沙羅双樹が見頃、京都・東林院 境内で特別公開、23日まで
平家物語の一節ではかなさの象徴として登場する「沙羅双樹の花」が、京都市右京区の東林院で見頃を迎えた。10日、特別公開「沙羅の花を愛でる会」が境内で始まり、青々と茂ったコケと白い花に参拝者は見入っていた。公開は23日まで。 沙羅双樹として知られるのはナツツバキ。朝に咲き夕方には散
2024.05.06