# 平和の大切さ

祖父が空襲の犠牲に…HBC山内要一アナウンサーが小学生に戦争の悲惨さを語る 北海道・本別中央小学校
2024.09.03

祖父が空襲の犠牲に…HBC山内要一アナウンサーが小学生に戦争の悲惨さを語る 北海道・本別中央小学校

 平和の大切さを伝えたい。HBCのアナウンサーが子どもたちに出前授業を行いました。79年前の7月、北海道本別町はアメリカ軍の爆撃を受け40人が犠牲になりました。そのうちの1人が当時、旧制本別中学の教頭だった山内三郎さんです。三郎さんの孫にあたるHBCの

絵と文章で伝える戦争「戦渦に惑う小学生のころ」記憶をつづった90歳画家の思い
2024.08.16

絵と文章で伝える戦争「戦渦に惑う小学生のころ」記憶をつづった90歳画家の思い

終戦から79年、平和について考えます。終戦時、小学6年生だった宮崎市の画家の男性が当時の出来事をつづった冊子を制作しました。男性が伝えたい思いとは。■記録というものがない。だから、これは描いておかないといけない(森山修さん)

「戦争を知らないまま通して…」2500人以上が犠牲に 豊川海軍工廠への空襲から79年 愛知
2024.08.07

「戦争を知らないまま通して…」2500人以上が犠牲に 豊川海軍工廠への空襲から79年 愛知

豊川海軍工廠への空襲から7日で79年。平和の大切さを誓う1日となりました。「東洋一の兵器工場」と言われた豊川海軍工廠が、アメリカ軍の空襲を受けたのは、1945年8月7日。学徒動員の学生を含む、2500人以上が命を落としました。その悲劇から、きょうで79年。豊川市内で

写真や折り鶴展示 広島、長崎のパネル16点 鳥取市役所
2024.08.06

写真や折り鶴展示 広島、長崎のパネル16点 鳥取市役所

 平和の大切さや原爆の悲惨さを伝えるパネル展が、鳥取市役所の情報スペースで開かれている。非核平和都市宣言推進鳥取市実行委員会が毎年開催。写真パネル16点と同市内の全小学校、義務教育学校の児童が折った折り鶴が展示されている。16日まで。 原爆投下直後や翌日の長崎、広島両市内で撮影さ