# 市村才樹

智弁和歌山・中谷監督「全ては僕の責任、未熟さ」 夏の甲子園
2024.08.13

智弁和歌山・中谷監督「全ては僕の責任、未熟さ」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第7日の13日、阪神甲子園球場で2回戦があり、智弁和歌山が霞ケ浦(茨城)に延長十一回タイブレークの末に4―5で競り負け、優勝した第103回大会(2021年)以来、3年ぶりの3回戦進出はならなかった。智弁和歌山の中谷仁監督の試合後の主なコメントは次の通り。

【甲子園】智弁和歌山が3点追う8回に2者連続アーチ 土壇場で同点に追いつく
2024.08.13

【甲子園】智弁和歌山が3点追う8回に2者連続アーチ 土壇場で同点に追いつく

<全国高校野球選手権:霞ケ浦-智弁和歌山>◇13日◇1回戦 智弁和歌山が土壇場で2打席連続アーチが飛び出し、同点に追いついた。 0-3の8回、2死一塁から途中出場の高桑京士郎外野手(3年)が左翼ポール際への2ランをマーク。木製バットを使用する4番花田悠月内野手(3年

【甲子園】霞ケ浦の1メートル87左腕が投じる最遅88キロのカーブに騒然「前に飛ばない」「厄介」
2024.08.13

【甲子園】霞ケ浦の1メートル87左腕が投じる最遅88キロのカーブに騒然「前に飛ばない」「厄介」

 ◇第106回全国高校野球選手権 第7日 霞ケ浦―智弁和歌山(2024年8月13日 甲子園) 霞ケ浦の先発・市村才樹投手(2年)が1メートル87の長身左腕から繰り出すカーブに高校野球ファンがざわついた。 88キロ~90キロ台のスピードで大きく浮いてから角度をつけて捕