# 市政の見直し 2024.07.30 「お疲れさま、通るで」地下鉄を無賃乗車する職員、上司が「隠ぺい策」 相次ぐ京都市の不祥事 新組織立ち上げた松井市長は「残滓を明るみに…」 「市政の残滓のようなものを明るみに出す」と述べた京都市の松井孝治市長。頭を悩ませるのは相次ぐ職員の不祥事、組織にはびこる『前時代の名残り』かもしれません。 7月、京都市交通局高速鉄道部の男性助役(50代)と男性職員(20代)が懲戒免職処分を受けました。