# 川の氾濫

大雨への静岡市の対応は「及第点」だが川の氾濫を防苦対策に課題 静岡市・難波喬司市長
2024.09.03

大雨への静岡市の対応は「及第点」だが川の氾濫を防苦対策に課題 静岡市・難波喬司市長

大雨への静岡市の対応について、難波喬司市長は3日の定例会見で及第点と評価した一方、川の氾濫(はんらん)を防ぐ対策に課題があるとしました。静岡市 難波喬司市長:「順次避難情報を出したり、解除したり、あるいは避難情報が出て避難所を開設する。そういったことも迅速に行ってき

【台風10号の爪痕】静岡県内各地で記録的大雨 河川の氾濫や浸水 土砂災害などの被害も ②
2024.09.02

【台風10号の爪痕】静岡県内各地で記録的大雨 河川の氾濫や浸水 土砂災害などの被害も ②

一夜明けた、きのう9月1日・日曜日。(遠藤 大空 カメラマン)「こちら静岡市駿河区の上空です。崖が大きく崩れ、ビニールハウスを巻き込んでしまっています。」静岡市駿河区根古屋では、8月31日夕方に崩れた土砂が、イチゴを栽培するビニールハウス10棟以上を飲

【台風10号】土曜から日曜にかけ近畿地方に接近か 8月1か月分を大きく超える記録的な雨のおそれ
2024.08.29

【台風10号】土曜から日曜にかけ近畿地方に接近か 8月1か月分を大きく超える記録的な雨のおそれ

 強い勢力の台風10号は、土曜日から日曜日にかけて近畿地方に接近するおそれがあり、暴風や河川の氾濫、高潮に警戒が必要です。 鹿児島県に上陸した台風10号は、時速15キロのゆっくりとした速度で北上し、近畿地方には土曜日から日曜日にかけて接近するおそれがあります。 接近

台風10号動き遅く影響長引くおそれ 28日から九州新幹線で計画運休も
2024.08.27

台風10号動き遅く影響長引くおそれ 28日から九州新幹線で計画運休も

 非常に強い勢力の台風10号は、27日午後3時現在、奄美市の東約90kmをゆっくりした速さで北西へ進んでいます。 今後、台風10号は九州へ接近し、29日から30日にかけて熊本県を直撃するおそれがあります。 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風、うねりを伴

台風5号、東北上陸・横断へ 青森と岩手、宮城は線状降水帯の恐れ 河川氾濫や土砂災害警戒
2024.08.12

台風5号、東北上陸・横断へ 青森と岩手、宮城は線状降水帯の恐れ 河川氾濫や土砂災害警戒

 台風5号は12日朝、岩手・宮城両県境に接近し、上陸する見通しとなった。 夜にかけて東北地方を横断し、日本海側の秋田県沖に抜けると予想される。青森、岩手、宮城各県では同日午前に線状降水帯が発生する恐れもあり、気象庁は河川の氾濫や低地の浸水、土砂災害に厳重な警戒を呼び掛けた。

【速報】静岡県中部南に大雨警報 /9日午後9時31分発表
2024.08.09

【速報】静岡県中部南に大雨警報 /9日午後9時31分発表

 9日午後9時31分、静岡県中部南に大雨警報が発表されました。今後、土砂災害や河川の氾濫に注意してください。

東北 少しの雨でも河川の氾濫などに警戒 続く猛暑 40℃に迫る所も 2週間天気
2024.07.27

東北 少しの雨でも河川の氾濫などに警戒 続く猛暑 40℃に迫る所も 2週間天気

30日(火)頃にかけては、東北を中心に大雨のおそれ。記録的な大雨となった山形県など、少しの雨でも河川の氾濫や土砂災害などに警戒を。関東から西では猛烈な暑さが続き、最高気温は40℃に迫る所も。できる限りの熱中症対策を。この先も、北日本には前線が停滞しやすく、たびたび低気圧が通過する

山形県に大雨特別警報 北・東日本で厳重警戒 気象庁
2024.07.25

山形県に大雨特別警報 北・東日本で厳重警戒 気象庁

 日本列島は25日、日本海から東北付近に延びる梅雨前線などの影響で大気の状態が非常に不安定になり、激しい雨が降った所があった。 気象庁は山形県酒田市、遊佐町に大雨特別警報を発表した。26日に低気圧が北日本(北海道・東北)を通過する見込みで、北・東日本では土砂災害や低地の浸水、河川

東北は日本海側を中心に活発な雨雲 あすにかけ激しい雨のおそれ 河川の氾濫や土砂災害の危険度高まる
2024.07.25

東北は日本海側を中心に活発な雨雲 あすにかけ激しい雨のおそれ 河川の氾濫や土砂災害の危険度高まる

今後の天気の見通しについて、小林雅美気象予報士の解説です。このあとも東北では大雨となりそうです。現在も東北日本海側を中心に活発な雨雲がかかり、河川の氾濫や土砂災害の危険度が高まっているところがあります。なるべく安全な場所で過ごすようにしてください。また、台風3号の影響で沖縄地方も

豪雨などによる川の氾濫想定で訓練 ゴムボートや救助ロープ専用の銃使い救助活動
2024.07.19

豪雨などによる川の氾濫想定で訓練 ゴムボートや救助ロープ専用の銃使い救助活動

豪雨などによる川の氾濫を想定した水難救助訓練が行われました。18日午前、東京・北区の荒川河川敷で水難救助訓練が行われ、警視庁の特殊救助隊員など約30人が参加しました。訓練は豪雨などで川が氾濫した想定で行われ、警察官がゴムボートを使い、川に流された人を救助する訓練や救

【山形県】大雨で最上小国川では午前11時ごろに氾濫危険水位に到達する見込み
2024.07.09

【山形県】大雨で最上小国川では午前11時ごろに氾濫危険水位に到達する見込み

最上小国川氾濫警戒情報 ※9日9時50分 県・気象台共同発表最上小国川では、今後、氾濫危険水位に到達する見込み【警戒レベル3相当】これは、高齢者等避難の発令の目安です。最上小国川の瀬見せみ水位観測所(最上郡最上町)では、9 日 11 時頃に、「氾濫危険

西日本と東日本では2日(火)は「大雨」のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 近畿・東海・中国などでは3日(水)にかけても「大雨」となる所がある可能性
2024.07.02

西日本と東日本では2日(火)は「大雨」のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 近畿・東海・中国などでは3日(水)にかけても「大雨」となる所がある可能性

梅雨前線が華中から西日本を通って東日本の太平洋側にのびています。2日は日本付近の梅雨前線は西から次第に北上する見込みです。前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、西日本と東日本では引き続き2日は、大気の状態が非常に不安定になる所があるでしょう。また、これまでに降った大雨により、土砂災害

北―西日本が大雨の恐れ 低気圧影響、土砂災害などに警戒
2024.06.30

北―西日本が大雨の恐れ 低気圧影響、土砂災害などに警戒

 梅雨前線や低気圧の影響で、西日本から東日本は7月2日にかけ、北日本は7月1日にかけて大気の状態が不安定になり、非常に激しい雨が降る所があるとして、気象庁は30日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や突風にも注意が必要としている。 気象庁によ

梅雨前線が活発化、大雨の恐れ 気象庁、警戒呼びかけ
2024.06.23

梅雨前線が活発化、大雨の恐れ 気象庁、警戒呼びかけ

 梅雨前線の活動が活発になるため、西日本と東日本で24日にかけて大雨となる恐れがあるとして、気象庁は23日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼びかけた。 気象庁によると、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる。前線は中