# 岐路
コットンきょん かつて「社長賞と新人賞を」獲った敏腕営業マンも芸人を志したワケ「大地震とかも経て」
お笑いコンビ「コットン」のきょん(36)が1日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。サラリーマン時代を振り返った。 この日は芸歴13年目の同期で同じマンションに住むお笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠、「さや香」新山とトークを展開。新山が「きょんも大卒で1年働
サンプラザ中野くん念願の早稲田合格も通わず爆風スランプの活動へ「周りの期待通りの道に進めなかった」
バラードの名曲『大きな玉ねぎの下で』、青春ソングの定番『Runner』や夏と言えば『リゾ・ラバ-Resort Lovers-』など80年~90年代にかけて多くのヒット曲を音楽シーンに送り出した爆風スランプ。そのボーカリストであるサンプラザ中野くんは、早稲田大学出身でスキンヘッドにサングラスと
中森明菜やチェッカーズの名曲の作詞家・売野雅勇「泣きたくなるくらいに自分が恥ずかしかった」自我の目覚め
中森明菜さんの「少女A」で注目を集め、以後、チェッカーズやラッツ&スターのヒット曲の数々、郷ひろみさんの「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」など、歴史に残る名曲を多数手がけている作詞家・売野雅勇さん。広告代理店でコピーライターとして働いていた青年が、なぜ、稀代の作詞家になれたのか。売
225人に取材してわかった「人生を立て直す方法」 気持ちを切り替えるため8割の人がやった事は
仕事・家族・健康を失う、転職する、人間関係を変える……など、人生には予測不能な試練や岐路が必ず訪れる。ニューヨークタイムズのベストセラー著者・ファイラー氏自身、病気、金銭的な不遇、父親の自殺騒動など多くの困難に直面。そこで全米50州を3年かけて横断し、225人に人生の転機、混乱、
「なんで、なんで、なんで……」会社から「営業失格」の烙印を押された銀行員マンの悲嘆
「職系コース転換だ。キミには、預金担当課の管理者を目指して頑張ってもらう」 入行以来、20年も営業畑で働いてきた銀行マン。しかし愛すべき営業人生も、会社の方針で突然の終わりを迎えてしまう。人は大切な拠り所を失ったあと、どう生きればいいのか? 現役行員の目黒冬弥氏による『 メガバン
《3年間女優活動ナシ》もたいまさこの復帰願う小林聡美、所属事務所が「終活」で第二の旅立ちへ
日本を代表する名バイプレイヤーのもたいまさこ(71)が3年前から女優活動を休止してい、引退危機にあることがわかった女性セブンで報じられた。一方、長年の盟友でで映画、ドラマ、舞台、エッセイスト、ナレーター、親しみを感じさせる演技で八面六臂の活躍をしている女優の小林聡美(59)もまた。来年、還暦
「僕は居心地がよくなかった」 噺家生活15年・月亭方正が落語にのめり込んだ理由 立川志の輔に「『鼠穴』を教えてください」と直談判
40歳にして落語家への転身を志し、今年で噺家生活15周年を迎えた月亭方正(56)。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』をはじめ、テレビで活躍していた方正が2008年、落語への挑戦を発表すると衝撃をもって受け止められた。テレビタレントから落語の道を選んだ経緯を、ノンフィクションライター