# 山田哲也

　ボートレース振興会は19日、7月1日の若松ボートで優勝し、史上38人目となる24場制覇を達成した山田哲也（41）＝東京、A1＝の表彰式を平和島ボートで行った。　表彰式では、ボートレース振興会の香川洋一常務理事から同会会長賞として、金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾が贈呈された。<

　山田哲也（41＝東京）の全24場制覇達成の表彰式が19日、ボートレース平和島で行われた。　BOATRACE振興会の香川洋一常務理事が1オンスのウィーン金貨がはめ込まれた記念盾を贈呈。山田は「リーチがかかってから4年近くかかっていたのでプレッシャーもあったけど、達成できてうれしい

＜江戸川ボート：モーターボート大賞＞◇G2◇前検日◇15日　7月1日、若松ボートで史上38人目の全国24場制覇を達成した山田哲也（41＝東京）が、偉業を喜んだ。　「コロナ禍もあって、3年くらい、あっせんが入らない時期はあったんですけど、（達成は）うれしい。ツキもあり

＜若松ボート＞◇最終日◇1日　山田哲也（41＝東京）が逃げ切って優勝し、通算38人目となる24場制覇を達成した。インからコンマ06のトップスタートを踏み込んで先に回り、中辻崇人らの攻めを封じた。　12戦11勝2着1回の準完全Vでの快挙に、「出来すぎ。今節で達成したい

　ボートレース若松の「唐十杯」は30日、準優勝戦が行われた。9Rでは中辻崇人（47＝福岡）が3コースから鮮やかなまくり差し快勝で優出を決めた。「準優は1Mでいいところにも入れたし、回っていない条件の中では一番マシだった。伸びが良くて出足も悪くない。スリットを過ぎてから余裕がある。

　ボートレース若松の「唐十杯」は27日、予選3日目が行われた。山田哲也（41＝東京）が9Rで3コースからコンマ09のトップスタートを決めるとシャープに差して快勝。初日から艇界屈指と評判のスタート力を存分に発揮して無傷の5連勝と突っ走っている。　舟足も「直線系はいいと思います。回っ

　＜12R優勝戦＞原田才一郎（27＝福岡）がピット離れで飛び出す。カドが取れるのではないか。進入は123/645を想定した。軸はインの長野壮志郎（43＝福岡）で揺るがない。隣の山田哲也（41＝東京）はカベ役にはもってこい。回った後は軽快なので、優勝は濃厚とみた。　差す山田、握る梶