# 屈腱炎

七夕賞覇者セイウンハーデスはチャレンジCでの復帰を目指して調整【次走報】
2024.08.06

七夕賞覇者セイウンハーデスはチャレンジCでの復帰を目指して調整【次走報】

 昨年のGⅢ七夕賞快勝後、右前脚の浅屈腱炎を発症したことから休養中のセイウンハーデス(牡5・橋口)が、GⅢチャレンジC(11月30日=京都芝内2000メートル)を目標に復帰の見通しであることが6日、橋口調教師から示された。「現在は脚部の不安もなく、牧場で乗り始めています。栗東トレ

七夕賞3着ノッキングポイントが右前脚の屈腱炎発症、ノーザンファーム空港へ/有力馬情報
2024.07.10

七夕賞3着ノッキングポイントが右前脚の屈腱炎発症、ノーザンファーム空港へ/有力馬情報

 七夕賞3着のノッキングポイント(牡4、木村)は右前脚の屈腱炎を発症した。10日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。 クラブによると前走後に右前脚の球節部に腫れと熱感がみられ、数日たっても腫れがひかないことから美浦トレセン内の診療所でエコー検査を受け、診断が下さ

七夕賞に出走予定だったアサマノイタズラが左前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み
2024.07.03

七夕賞に出走予定だったアサマノイタズラが左前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み

 JRAは7月3日、2021年セントライト記念・G2を制したアサマノイタズラ(牡6歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ヴィクトワールピサ)が左前浅屈腱炎を発症したと発表した。9か月以上の休養を要する見込み。同馬は今週末の七夕賞・G3(福島競馬場・芝2000メートル)に登録されていたが、回避することになっ

なぜナリタブライアンは8歳で亡くなったのか…「史上最強の三冠馬」がボロボロになるまで出走し続けたワケ
2024.06.02

なぜナリタブライアンは8歳で亡くなったのか…「史上最強の三冠馬」がボロボロになるまで出走し続けたワケ

1998年9月、JRA史上5頭目の三冠馬であるナリタブライアンが亡くなった。引退からわずか2年後のことだった。なぜナリタブライアンは若くして亡くなったのか。サンケイスポーツの鈴木学記者は「ボロボロになるまでレースに出走し続けたことと無関係ではない」という――。(第1回) ※本稿は

共同通信杯勝ち馬ファントムシーフが右前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み
2024.05.10

共同通信杯勝ち馬ファントムシーフが右前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み

エプソムCで復帰予定のヴェルトライゼンデ、ゲート試験合格 20年ダービー3着
2024.05.09

エプソムCで復帰予定のヴェルトライゼンデ、ゲート試験合格 20年ダービー3着