# 少子化社会 2024.08.30 婚活、不妊治療の末、養子をわが子に ~産婦人科医が実践「産まない先の選択」~ 「待っていても結婚できない」―。産婦人科医として多忙な日々を送る柴田綾子医師は40代を目前に一念発起して婚活アプリに登録し結婚。不妊治療の負担を経験し、特別養子縁組で子どもを迎えた。現在、夫と協力しながら仕事と育児に奮闘している。不妊治療の当事者となり、自ら育児を経験することで見えてきた少子