# 小松島競輪

　30日の小松島競輪のF1「第19回ポンスターカップ」最終日は台風10号の影響により中止、打ち切りとなった。

小松島競輪の開設７４周年記念『令和６年能登半島地震復興支援競輪　阿波おどり杯争覇戦』（ＧⅢ）は最終日の７日、１２Ｒで決勝が行われ、犬伏湧也（２８）＝徳島・１１９期＝が地元記念初制覇を飾った。ＧⅢ優勝は２０２３年３月の大垣記念に次ぐ２度目。２着に佐藤慎太郎、３着には地元の小倉竜二が入った。

＜小松島競輪：ガールズケイリン＞◇F1◇2日目◇27日　今節は当地で初めてガールズ開催が実施されている。奥井迪（42＝東京）が新設されたガールズ専用宿舎の居心地を満喫している。　「とてもきれいだし、食事もおいしいです。お風呂やサウナも女子だけで使えるので、すごくリラ

＜小松島競輪：ガールズケイリン＞◇F1◇前検日◇25日　藤原春陽（22＝徳島）が小松島で初となるガールズ開催に意気込んでいる。当地では数年前から、ガールズ開催を目的として宿舎の整備など行ってきた。　「地元の開催なので頑張りたいと思っています。今年2月に鎖骨を骨折して

　6月26～28日、小松島競輪で初のガールズケイリン開催が行われる。　小松島競輪場ではこれまで設備上の理由でガールズケイリンの開催が行われていなかったが、このたび女子選手用の控室が新設され、開催がスタートする。　記念すべき初のガールズ開催には、今年のG1ウィナーであ