# 射撃競技

　射撃のトラップに出場した60歳のレオネル・マルティネス（ベネズエラ）が注目されている。先月29、30日、シャトル・シューティングセンターで実施されたクレーのトラップに出場し、30人中28位で敗退した。　60歳という年齢にも注目だが、84年ロサンゼルス・オリンピックに出場して以来

　パリ・オリンピックの射撃の混合エアピストルで、銀メダルを獲得したトルコのユスフ・ディケチュ選手（51）がネット交流サービス（SNS）上で注目を集めている。ゴーグルなどの装備をつけないラフなTシャツ姿で射撃に臨む独特のスタイルがネット上で話題になり、X（ツイッター）では「無課金おじさん」として

　女子高生ライフル射手のパン・ヒョジンが表彰台の最も高いところに上った。16歳の名射手の誕生だ。　パン・ヒョジン（16、大邱体育高校2年）は29日（現地時間）、フランスのシャトールーシューティングセンターで行われた2024年パリ五輪女子エアライフル10メートル決勝で、24発まで中

２０２４パリオリンピック（五輪）で最年少韓国代表選手として出場したパン・ヒョジン（１７、大邱体高２年）が今大会の韓国選手団の中で初めて五輪新記録を出し、個人戦で好スタートを切った。パン・ヒョジンは２８日（現地時間）、仏アンドル県シャトールーで行われた大会１０ｍエアライフル女子本戦

開幕まであと1か月となったパリオリンピック。初の大舞台に挑むエアライフル女子の野畑美咲選手が意気込みを語りました。大分市出身で現在、明治大学3年の野畑美咲選手（20）。今年行われたワールドカップなどでの活躍が評価され、射撃競技のエアライフル2種目で初めてオリンピック代表に決まりま