# 対策本部

防災部局の女性割合 都道府県単位で“見える化”
2024.06.27

防災部局の女性割合 都道府県単位で“見える化”

 内閣府は、都道府県で避難所の運営などを担う防災部局の女性の割合を、初めて地図で“見える化”しました。 内閣府によりますと、都道府県で防災・危機管理の部局に配置されている女性職員の割合が最も多かったのは岩手県の22.5%で、最も少なかったのは0%の島根県でした。さらに、災害時に意

韓国政府「医師の特権は命を救うこと」 医療界に復帰促す
2024.06.20

韓国政府「医師の特権は命を救うこと」 医療界に復帰促す

【ソウル聯合ニュース】韓国で大学医学部の定員を大幅に増やすとした政府の方針に反発する研修医の職場離脱や医師の一斉休診が続く中、中央災難(災害)安全対策本部の李漢庚(イ・ハンギョン)第2総括調整官(行政安全部災難安全管理本部長)は20日、同本部の会議で「医療改革は医大生や医師が憂慮するものとは異

山形市、熱中症対策計画を策定 独自に注意喚起、予防へ
2024.06.20

山形市、熱中症対策計画を策定 独自に注意喚起、予防へ

 山形市は、本年度から5年間を期間とした熱中症対策実行計画を策定し、19日に公表した。気温や湿度に応じて市民らに注意喚起する市独自のシステムを新たに運用し、熱中症予防に努める。指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を民間にも広げるなどの対応を取り、急増する救急搬送者数を年平均150人以下とす

県内企業の人材不足解消へ!秋田県が人材確保の取り組み方針策定
2024.06.10

県内企業の人材不足解消へ!秋田県が人材確保の取り組み方針策定

 人口減少に伴って深刻化している秋田県内の企業の人材不足を解消するため、県の取り組みの方針を決める会議が10日、県庁で開かれた。 15歳から64歳までとされる「生産年齢人口」が県内で減少していることを受け、県は対策本部を立ち上げて、県内企業の人材確保に向けた行動計画を策定している

馳知事、発生時は都内 地震後、急きょ石川へ 奥能登で震度5強
2024.06.04

馳知事、発生時は都内 地震後、急きょ石川へ 奥能登で震度5強

  ●西垣副知事、中塚広報監も上京中  ●首相面会取りやめ、4時間半後に県庁到着 奥能登で震度5強の地震があった3日早朝、馳浩知事は都内の自宅に滞在中で、石川県庁に到着したのは発生から約4時間半後だった。3日午前に官邸で岸田文雄首相と面会する予定があったためで、県職

山下智久ドラマで注目の“気象のプロ”、合格率5%の気象予報士が語る「本当の仕事内容」
2024.05.22

山下智久ドラマで注目の“気象のプロ”、合格率5%の気象予報士が語る「本当の仕事内容」

 ドラマ『ブルーモーメント』に注目が集まっている。気象災害から人命を守るため、現場の最前線で災害に立ち向かう『特別災害対策本部』(SDM)の活躍を描く作品。その中心にいるのが、山下智久(39)演じる気象研究官・晴原柑九朗だ。気象学で災害に立ち向かうという、これまでにない設定のドラマとなっている

ヨーグルト、緑茶…“花粉症”対策のためにあらゆる飲食物を摂取 オチに「私も片っ端から試している」【漫画・作者インタビュー】
2024.05.21

ヨーグルト、緑茶…“花粉症”対策のためにあらゆる飲食物を摂取 オチに「私も片っ端から試している」【漫画・作者インタビュー】

 ひどい花粉症でその対策に悩んでいることについて描いた漫画「対策本部」が、Instagramで5万4000以上のいいねを集めて話題になっています。 ひどい花粉症に悩み、毎年さまざまな花粉症対策の情報を試している作者。いつかは自分に合うものがあるはず、と信じているのですが…。読者か