# 対校戦

　第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で第14日を迎え、関東第一（東東京）と京都国際（京都）が対戦。両校が初優勝をかけて頂上決戦に挑む。試合に先立ち、関東一のレギュラーメンバー、注目選手から、見どころを探る。打撃成績1番（中）飛田　優悟（3年

　19日、第106回全国高校野球選手権大会（甲子園）は大会12日目を迎え、ベスト8の4試合が行われる。第3試合では京都国際（京都）と智辯学園（奈良）が対戦。近畿対決を制してベスト4進出を決めるのはどちらになるのか。　注目は両校の左腕エースだ。京都国際は中崎 琉生投手（3年）、西村

第106回全国高校野球選手権大会11日目となる17日3回戦の第3試合は、神村学園と岡山学芸館が対戦。22年の高校サッカー選手権準決勝で激突した両校が甲子園で相対することとなった。ここまで2戦19安打と打線が活発な神村学園。2回戦で強豪・中京大中京相手に本塁打を放った入耒田 華月外

　石橋は投打がかみ合った。　入江は緩急を生かした投球で散発4安打、11奪三振で完封。打線は四回に伊沢の先制2点右前打と若月の適時打、内野ゴロで4点を先取。七回には敵失で1点を加えた。聖和学園は失点に四死球やミスが絡んだ。　

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会（阪神甲子園球場）が7日に開幕する。49代表の甲子園練習もスタートし、本番モードに突入。運命の組み合わせ抽選会は4日に行われる。常連校も初出場校も、各主将にとって、この抽選だけはドキドキする。選手、監督らも対戦相手によって戦い方も変わ

　28日の決勝戦は8回目の夏の甲子園出場を目指す花咲徳栄と初出場を目指す昌平の対決となった。　昨年の秋季埼玉大会決勝、今年の春季埼玉大会決勝と同じカード。秋は花咲徳栄が8―5、春も花咲徳栄が20―6といずれも勝利している。　この日、春日部共栄を破って花咲徳栄が待つ決

＜第106回全国高等学校野球選手権滋賀：綾羽9－2近江（7回コールド）＞25日◇準決勝◇マイネットスタジアム皇子山　6連覇を狙った近江が綾羽に7回コールド負け。夏の滋賀大会での敗戦は2017年夏決勝の彦根東戦以来となった。　勝った綾羽は近江に敗れて準優勝した18年以

　聖地・甲子園出場をかけ、全国各地で熱戦が繰り広げられている。15日、北海道・東北・関東で注目の実力校が多数登場する。　最注目は宮城で行われる仙台育英と東北の一戦だ。両校ともに順当に勝ち上がって迎えるこの試合。昨秋の県大会では仙台育英が5対2で勝利しているが、東北も意地を見せたい

東京六大学は1、2日に春季リーグ戦の第8週を迎え、早稲田大学と慶應義塾大学が対決する。伝統の早慶戦を一目見ようと、多数のファン・OBが明治神宮野球場に集まった。事前に販売していた前売りチケットは完売するなど、試合前から盛り上がりを見せている。現在首位に立つ早稲田大は