# 対中戦略

「これは内心の問題だと思います」総裁選注目候補の小林鷹之が靖国参拝を続ける意思を明かした
2024.09.09

「これは内心の問題だと思います」総裁選注目候補の小林鷹之が靖国参拝を続ける意思を明かした

 9月12日に告示される自民党総裁選に出馬を表明した小林鷹之前経済安保相(49)が、首相に就任しても靖国神社への参拝を続ける意向を持っていることが分かった。月刊誌「 文藝春秋 」10月号の インタビュー で小林氏本人が靖国参拝への思いを語っている。 小林氏は今年8月15日の終戦記

日中、細るパイプ…二階氏、習国家主席と会談なし 「対米追従」姿勢にいら立ちにじむ
2024.08.30

日中、細るパイプ…二階氏、習国家主席と会談なし 「対米追従」姿勢にいら立ちにじむ

 【北京・伊藤完司】超党派の日中友好議員連盟の二階俊博会長(自民党元幹事長)らが29日、中国での3日間の日程を終え、帰途に就いた。親中派として知られる二階氏は独自の中国人脈を持つが、習近平国家主席との会談は実現せず、日本人への短期滞在査証(ビザ)免除の再開など懸案も進展しなかった。米中対立が続

インドのモディ首相が訪露 3期目政権発足後初外遊、対中戦略見据え連携強化図る
2024.07.08

インドのモディ首相が訪露 3期目政権発足後初外遊、対中戦略見据え連携強化図る

インドのモディ首相は8日、ロシアの首都モスクワを訪問する。プーチン大統領と夕食を共にし、9日に首脳会談に臨む。モディ氏は6月の3期目政権発足後、初外遊先にロシアを選んだ。ロシアは、インドが国境問題などで対立する中国への依存を深めており、モディ氏は対中戦略を見据えロシアとの関係強化を図る考えとみ

独、対中戦略の更新必要 欧州の対応踏まえ=ハーベック経済相
2024.06.22

独、対中戦略の更新必要 欧州の対応踏まえ=ハーベック経済相

Maria Martinez[北京 21日 ロイター] - 中国を訪問しているドイツのハーベック経済・気候保護相は21日、欧州の中国に対するアプローチを踏まえ、ドイツの対中戦略を更新する必要があると述べた。ハーベック氏は中国訪問初日に北京のドイツ大使館で、

日本の「失われた数十年」は終焉を迎えたが、米国経済は“日本化”している 英誌が見た「依存から脱却」する日米関係
2024.05.05

日本の「失われた数十年」は終焉を迎えたが、米国経済は“日本化”している 英誌が見た「依存から脱却」する日米関係