# 審査委員

　オウム真理教の後継団体「Aleph（アレフ）」が団体規制法で義務付けられた報告を十分にしていない問題で、公安審査委員会は19日、意見聴取手続きを実施したが、アレフ側は欠席した。　　意見聴取手続きは、公安調査庁の再発防止処分請求に基づく。アレフ側は、出頭に代わる陳述

　小学館は、漫画家をスカウトする大型漫画賞プロジェクト「全日本コロコロまんが家スカウトプロジェクト」第8 弾『バズるマスコットキャラ賞』を発表した。今回はマスコットキャラを大募集し、コロコロ編集部全面サポートのもと、バズるマスコットキャラづくりができる。　「すみっコぐらし」や新作

　新潟市は６日、市民２人について、能登半島地震の影響による災害関連死に認定したと発表した。同地震による新潟県内での死者は初めて。　５日に開かれた審査委員会の結果を受け、市が６日に認定した。市は２人の年代や性別、亡くなった経緯について、遺族の承諾を得られた範囲内で後日公表するとして

青森ねぶた祭実行委員会（佐藤健一実行委員長）の審査委員会は5日夜、大型ねぶたの各賞受賞団体・個人を発表した。ねぶたの制作を主体に、運行・跳人（はねと）、囃子（はやし）など総合的に優れた団体に与えられる最高賞「ねぶた大賞」に、あおもり市民ねぶた実行委員会の「鬼子母神」、最優秀制作者賞には、この作

　能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が30日開かれ、21人を追加認定するよう答申した。　市町が正式に認定すれば、関連死は110人、直接死と合わせた死者は339人となる。また1人について、地震との因果関係を認めない「不認定」の答申が初めて出された。　

　鹿児島県奄美市議会は5日、6月定例会最終本会議を開き、2024年度一般会計補正予算(第2号)と同予算(第3号)、固定資産評価審査委員会委員の選任など10議案を原案可決。「奄美市の義務教育における学校給食費の無償化を求める陳情書」など陳情4件及び請願1件を採択する一方、「米軍機オスプレイの奄美

　全国からの応募の中から「やぶ医者大賞」を決める審査会が開かれた。今年で11回を数え、大賞には島根県浜田市の佐藤優子さん（44）と、山口市の中嶋裕さん（47）の両医師が選ばれた。　現在では、下手な医者のことを「藪（やぶ）医者」という。だが、この大賞は不名誉なものではない。

　埼玉・川口市で7月に開催され、今年で21回目を迎えるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024（7月13日開幕）記者発表会が7日、都内で行われた。　席上で現在、公開中の「碁盤斬り」を手がけ、11月1日に最新作「十一人の賊軍」の公開を控える、白石和彌監督（49）が国際コンペティショ