# 家族歴

「死にたい!と泣き叫んだ」立花理佐、直腸がんで手術後にうつ病発症、それでも前を向いたきっかけ
2024.08.27

「死にたい!と泣き叫んだ」立花理佐、直腸がんで手術後にうつ病発症、それでも前を向いたきっかけ

 立花さんの母は、60歳のときに大腸がんで亡くなった。「血便が出ても体調が悪くても、まさか自分ががんになるとは思ってもいなかったんです」発見時には、全摘出が最善と診断された。手術を決断した時も、抗がん剤治療中もメンタルがどん底にまで沈んだという立花さん。再び前を向いたきっかけは「わが子の存在」

【独占】乳がん公表の梅宮アンナさん「新しい自分が始まるな」治療の展望や今後の活動を明かす
2024.08.14

【独占】乳がん公表の梅宮アンナさん「新しい自分が始まるな」治療の展望や今後の活動を明かす

きのう自身のSNSで、乳がんに罹患し、がん治療を開始したことを告白したタレントの梅宮アンナさんが、TBSテレビの取材に現在の心境を明かしてくれました。アンナさんは、乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)」のステージ3Aと診断されています。

「20年後には体が硬くなって死ぬって?」…遺伝性の希少疾病を知った20代女性=英国
2024.08.08

「20年後には体が硬くなって死ぬって?」…遺伝性の希少疾病を知った20代女性=英国

生存期間が20年ほどといわれる遺伝性の希少疾病を4代にわたって患っている20代英国人女性のことが話題になっている。7日(現地時間)、英紙サン(The Sun)によると、英国に住むシャーロット・コンさん(27)は最近ハンチントン病(Huntington’s disease)の診断を

「僕のことを愛していましたか?」と聞いてみたい…33歳男性の“自分の知らない父親”を探す旅――てれびのスキマ「テレビ健康診断」
2024.06.30

「僕のことを愛していましたか?」と聞いてみたい…33歳男性の“自分の知らない父親”を探す旅――てれびのスキマ「テレビ健康診断」

「いいもの見たなあ。このあと仕事あるんですけど、もういいかも……」 ゲストの仲野太賀は、スタジオでVTRを見終わると噛みしめるようにそう言って笑った。中京テレビ制作で今年4月から日本テレビ系列で放送されている『こどもディレクター』は街行く人たちに「自分の親に聞いてみたいことはあり