# 宮越家 2024.05.22 100年越しの輝き 青森の旧家秘蔵、小川三知の傑作ステンドグラス 12畳の座敷には高さ約1・2メートル、幅3・7メートルの大きな格子ガラスの窓がある。その中央には白いハクモクレン、左下に青い花や黄緑色の葉を付けたアジサイ、右下に抑えた朱色のケヤキがステンドグラスで描かれている。日本のステンドグラス作家の草分け、小川三知(さんち)(1867~1928年)の最