# 宮崎観測所
2024.08.25
地震メカニズム学ぶ 京大防災研宮崎観測所でイベント
地震や地殻変動などを観測、研究する京都大防災研究所宮崎観測所(宮崎市加江田)の施設見学や実験を通じ、地震発生のメカニズムを学ぶ「京大ウィークス2024 見て聞いて楽しく学ぼう!」は24日、2日間の日程で始まった。初日は家族連れら約30人が参加し、8日に発生した日向灘を震源とする地震の解説など
2024.08.09
「30年周期のM7クラスの一つ」 宮崎県 震度6弱 京都大防災研究所宮崎観測所の山下助教分析
県南部で震度6弱を観測した地震について、京都大防災研究所宮崎観測所(宮崎市)の山下裕亮助教は、日向灘を震源にほぼ30年周期で発生しているマグニチュード(M)7クラスの一つと指摘。「南海トラフ地震への影響はそこまで大きいとは考えられない」としつつ、ここ2、3日は同程度の余震も想定されるとして、