# 実弾射撃

　陸上自衛隊奄美駐屯地（鹿児島県奄美市名瀬）の第３４４高射中隊は１３日、同駐屯地で、米国での０３式中距離地対空誘導弾（中ＳＡＭ）の実弾射撃に向けた事前訓練を初公開した。航空機やミサイルへの対処能力向上が目的。各装置の配置から発射までの手順を確かめた。　隊員約３０人が参加。偵察車で

北朝鮮とロシアが対アメリカで連携を強めるなか、韓国軍がアメリカ軍と合同で行った空中訓練の様子を公開しました。　17日から行われた合同空中訓練には約1年ぶりに朝鮮半島に展開したアメリカ軍の局地制圧用攻撃機「AC130J」も参加しました。　今回の訓練は米韓両軍の相互運用

[北京 ７日 ロイター] - 中国国営中央テレビは７日、軍が東シナ海の一部地域で複数のスピードボートを動員し、数日間連続の実弾射撃訓練を行ったと伝えた。

　陸上自衛隊による最大規模の実弾射撃訓練が行われました。　「富士総合火力演習」は、陸上自衛隊の隊員約2100人が参加し、侵攻してくる敵を次々と砲弾などで食い止めて、離島を守る想定で行われました。台湾周辺で軍事演習を活発化させる中国を念頭に、対処力をアピールする狙いです。<

　陸上自衛隊で最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が26日、静岡県の東富士演習場で行われた。島しょ部に侵攻する敵を迎え撃つ想定の下、約2100人が参加。約68.4トン（約8億4000万円相当）の弾薬を使い、戦車・装甲車約50両、火砲約40門などで富士山の裾野に向けて射撃を繰り返した。