# 安全性評価

高水準の安全性を実証! VW新型パサート&ティグアン、ユーロNCAP最高評価の5つ星を獲得!
33分前

高水準の安全性を実証! VW新型パサート&ティグアン、ユーロNCAP最高評価の5つ星を獲得!

フォルクスワーゲンはこのほど、新型のパサートとティグアンがユーロNCAP(ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)消費者保護プログラムで最高評価となる5つ星を獲得したことを発表した。新型パサートhttps://youtu.be/fNuPcRLGyNE9代

GV60とEV6など現代自動車の電気自動車5種…世界的衝突安全評価で「最高等級」
2024.08.26

GV60とEV6など現代自動車の電気自動車5種…世界的衝突安全評価で「最高等級」

現代(ヒョンデ)自動車グループの電気自動車専用プラットフォームである「E-GMP」基盤で設計・生産された電気自動車が世界の主要衝突安全評価で最高水準の評価を受けた。業界によると、現代自動車グループの電気自動車専用モデルであるジェネシス「GV60」、現代自動車「アイオニック5」「ア

規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発設置変更許可処分取消訴訟
2024.08.13

規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発設置変更許可処分取消訴訟

 火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。 現在の火山学の水準において、噴火の中長期的予測がで

敦賀原発2号機が再稼働不可に、指摘されてきた活断層の存在を長年認めなかった日本原電の罪
2024.08.09

敦賀原発2号機が再稼働不可に、指摘されてきた活断層の存在を長年認めなかった日本原電の罪

 (科学ジャーナリスト:添田 孝史) 日本原子力発電(日本原電)の敦賀原子力発電所(福井県)は、1970年に運転を始めた日本で2番目に古い原発だ。しかし、それは活断層でずれ動く地盤の真上に造られていた。 1980年代から活断層の存在が指摘されていたが、日本原電は報告

政府機関、AI安全利活用推進へ 偽情報拡散防止、8月に評価公表
2024.07.26

政府機関、AI安全利活用推進へ 偽情報拡散防止、8月に評価公表

 政府の研究機関がAIの普及に伴う偽情報の拡散などを防ぐため、AIの安全性評価に関するポイントを8月にも公表することが26日分かった。悪用する側の視点からAIの欠陥や不適切なデータ出力の有無を調査する手法の手順書も公開する。どのようなAIが安全なのかを示すことで、事業者が安心して利活用を進める

「ブルダック麺、危険ではない」…デンマークのリコール撤回を引き出した韓国食品当局の「規制外交」
2024.07.23

「ブルダック麺、危険ではない」…デンマークのリコール撤回を引き出した韓国食品当局の「規制外交」

辛すぎるという理由でデンマークで回収(リコール)事態となったKフードがある。それが「ブルダック炒め麺」だ。ところがこの商品はわずか1カ月で販売再開にこぎつけ復活した。その秘訣は鍋・器に残っているソースだった。韓国政府が料理・食事の過程で辛さが減る点を集中的に攻略し、ブルダック炒め麺に対するデン

最高の5つ星は六連星の上で燦然と!SUBARUクロストレック/インプレッサ・令和6年度自動車アセスメント ファイブスター大賞表彰式 会場レポート
2024.06.03

最高の5つ星は六連星の上で燦然と!SUBARUクロストレック/インプレッサ・令和6年度自動車アセスメント ファイブスター大賞表彰式 会場レポート

5月28日、「令和6年度自動車アセスメント表彰式 ~ファイブスター大賞発表~」が、東京・秋葉原の「秋葉原UDX」内を会場に行われた。ここではその様子をお伝えすると同時に、会場に展示されていたオフセット衝突試験を受けた車両の解説もしていく。TEXT:山口尚志(YAMA

敦賀原発2号機の断層審査 規制委「活動性を否定することは困難」
2024.05.31

敦賀原発2号機の断層審査 規制委「活動性を否定することは困難」

 原子力規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の敷地内にある断層について審査会合を開いた。原電は活断層ではないと説明したが、規制委は根拠が乏しいとして「断層の活動性を否定することは困難」との見解を示した。規制委は6月上旬にも現地調査を行うなどして原子炉直下まで断層が延びてい