# 学芸員

子規記念博物館の常設展がリニューアル「人間・子規」に焦点 自画像や日用品なども展示
15時間前

子規記念博物館の常設展がリニューアル「人間・子規」に焦点 自画像や日用品なども展示

新たな展示で「人間・子規」に迫ります。愛媛県松山市の子規記念博物館の常設展示室がきょうリニューアルオープンしました。オープンに先立ち、きのう子規記念博物館では内覧会が行われ、学芸員が見どころを紹介しました。リニューアルのテーマは、「人間・子規」の探求です。子規記念博

宇都宮市内で発見、新種のヒラアシキバチが話題に
2024.06.18

宇都宮市内で発見、新種のヒラアシキバチが話題に

 栃木県立博物館の学芸員が、宇都宮市内で見つけたハチが、新種と分かりました。現在、博物館に展示されていますが、SNSでも200万回ほど閲覧されるなど、話題になっています。 このハチは、キバチの一種のヒラアシキバチの新種です。体長は3センチほどで、胸の部分が褐色で、お腹に黄色と黒の

坂本龍馬が襲われた「近江屋事件」の絵画や土佐藩の欠席届など 初展示史料もある企画展が龍馬記念館で開催【高知発】
2024.06.15

坂本龍馬が襲われた「近江屋事件」の絵画や土佐藩の欠席届など 初展示史料もある企画展が龍馬記念館で開催【高知発】

高知県の龍馬記念館で、学芸員が選んだ企画展が開催されている。「近江屋事件」を描いた絵画や、龍馬に関する日記、土佐藩の軍事操練を休むための欠席届など、お侍さんへの親しみがわくユニークな史料が展示されている。2024年で開館33年になる高知県立龍馬記念館には、2200点あまりの史料が

「毒針なし」の新種スズメバチ ギャップが話題に
2024.06.14

「毒針なし」の新種スズメバチ ギャップが話題に

 栃木県立博物館の学芸員が2021年6月に見つけたハチが、新種だったと判明した。黄色と黒の模様が目立ち凶暴なスズメバチのようだが、毒針を持たない。人を刺さないというギャップからか話題を呼んでいる。毒針のように見える産卵管が特徴。栃木の旧国名にちなみ「シモツケヒラアシキバチ」と名付けられる予定だ

黄色いアオガエル 和歌山県海南市〔地域〕
2024.06.04

黄色いアオガエル 和歌山県海南市〔地域〕

 和歌山県海南市の和歌山県立自然博物館で黄色い雌のシュレーゲルアオガエルが展示されている。野外で鮮やかな色は目立つため、食べられてしまう危険性が高く、こうした成体が発見されるのは珍しいという。 シュレーゲルアオガエルは、日本固有種で県内の里山でも多く見られ、手足の吸盤が発達してい

都城島津邸御門パネル展
2024.05.11

都城島津邸御門パネル展

バブル到来、日産イケイケ時代に生み出されたものとは? アフリカには何がある? その2【清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」 】
2024.05.11

バブル到来、日産イケイケ時代に生み出されたものとは? アフリカには何がある? その2【清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」 】