# 好走
【巨人】3回に得点ならずも丸佳浩が好走塁
◆JERA セ・リーグ 巨人―DeNA(18日・東京ドーム) 巨人は3回に得点に結びつかなかったものの、初回に先頭打者弾を放っていた丸佳浩外野手が好走塁を見せた。 1―0の3回。先頭の丸がDeNAの先発・ジャクソンから中前安打。続く坂本はランエンドヒットで投ゴロ。ス
ソフトバンク・山川穂高が先制タイムリー「追い込まれてからうまくコンタクトすることができた」
(パ・リーグ、オリックスーソフトバンク、19回戦、14日、京セラドーム)ソフトバンクが四回、山川穂高内野手(32)の左前タイムリーで1点を先制した。先頭の川瀬晃内野手(26)が中前打で出塁するなどして作った2死二塁で、山川はカウント1-2からカスティーヨのチェンジアップにタイミングを合わせて強
【からつボート(モーニング)一般】若手の〝一番星〟 石本裕武が明るい未来を切り拓く
<12日・からつボート・2日目> 初日の1走が3着だった住之江のフレッシュルーキー石本裕武は、2日目の2走は5、2着。後半の好走で得点率を持ち直し、順位は21位の予選突破圏内で予選最終日を迎える。 彗星(すいせい)のごとく現れたスターの原石。デビュー3期目にしてA級
【小倉2歳S】クラスペディア2着 大外強襲も小崎「着差が着差だけに悔しい」
未勝利の身で重賞に挑んだクラスペディアは新馬戦と同じ勝ち馬と同じ着順でエイシンワンドの2着。 上がり最速で大外強襲に小崎は「内枠の割にスムーズ。この馬場もこなしてくれると思いました。着差が着差だけに悔しい」と天を仰いだ。一方、河嶋師は「よく頑張ってくれました。次につながる競馬を
【CBC賞枠順】トップハンデ58.5kg背負うアグリは8枠16番 連勝中のキタノエクスプレスは1枠2番
2024年8月18日に中京競馬場で行われるCBC賞の枠順が確定した。トップハンデ58.5kgを背負う実績馬アグリは8枠16番、連勝でオープン入りしたキタノエクスプレスは1枠2番に入った。過去10年のうち今回と同じ中京競馬場で開催された7回分の枠番別成績を見ると、4枠が【2-4-1
【ソフトバンク】周東佑京が超異例好走塁 二盗後打者三振で一塁送球間三進、前進守備かいくぐり同点
<ソフトバンク-ロッテ>◇17日◇みずほペイペイドーム ソフトバンク周東佑京内野手(28)が超異例ともいえる好走塁で1点をもぎとった。 1点を追う5回だった。先頭で左前打を放ち、続く1番今宮の場面で二盗に成功。今宮はワンバウンドする変化球に空振り三振に倒れたが、ロッ
【函館記念】注目すべきは「夏の実績」 大駆けが期待できる“厳選1頭”とは?
過去10年、前走が芝の重賞だった馬は〔8.6.6.58〕で、連対馬の7割を占める。なかでも、前走2~6着で、前走から増減なし~1kg以内の斤量減だった馬なら〔6.2.0.9〕で連対率47%。◇主な前走レース別成績・エプソムC〔2.1.0.8〕・巴賞〔
カブス・誠也 2安打&ホットな走塁で勝ち越しの生還
◇ナ・リーグ カブス5-1カージナルス(2024年6月15日 シカゴ) 4試合連続で4番で出場したカブスの鈴木が2安打&好走塁で先発の今永を援護した。2回に中前打を放ち、1点を追う4回無死一塁で左前打。1死一、三塁の一塁走者で相手投手がゴロの処理にもたつく間に一塁から一気
MLBドラフトリーグで衝撃与えた佐々木麟太郎 ウーバーイーツでハマっているものは?
花巻東高を卒業して米名門スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手(19)が15日(日本時間16日)、将来有望なアマチュア選手が出場するMLBドラフトリーグに参加し、トレントン・サンダーの一員としてマホニングバレー・スクラッパーズ戦に「4番・一塁」で先発出場。トレトンでの本拠
おい!走ったぞ!一体、何が起こった…!? 怠慢プレーの隙を突いて大爆走→“気迫のヘッスラ”がヤバすぎる「周東みを感じる」「速すぎw」
【MLB】レイズ5-2カブス(6月11日(日本時間(6月12日)) 6月11日(日本時間(6月12日)に米・フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールドで行われたインターリーグ、タンパベイ・レイズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスのピーター・クロー・
【マーメイドS】コスタボニータ 楽に時計が出た、杉山佳師「コンディションを整える程度」
福島牝馬Sから重賞連勝を狙うコスタボニータは坂路でサッと、ラスト1Fは12秒1の好時計でフィニッシュした。 杉山佳師は「先週しっかりやっているしコンディションを整える程度。楽に時計も出て動きは良かった」と高評価。週末の雨予報も「今まで乗ったジョッキーも道悪がいいと言っているし、
【東京11R・ジューンS】エリカヴァレリアが差し切りVでオープン入り 久保田調教師「本格化してきている」
6月8日の東京11R・ジューンS(3歳上3勝クラス、芝2400メートル=14頭立て)は6番人気の伏兵エリカヴァレリア(牝6歳、美浦・久保田貴士厩舎、父オルフェーヴル)が後方から差し切ってオープン入りを決めた。勝ち時計は2分25秒3(良)。 五分のスタートを切ると、道中は中団でリ