# 奥津軽虫と火まつり

「神社の命は祭りを奉仕すること…」火災で全焼の神社の宮司が“火”に込めた「拝殿再建」の思い 「祭り事は私たちの幸せな暮しを伝えていくこと」奥津軽虫と火まつり
2024.06.18

「神社の命は祭りを奉仕すること…」火災で全焼の神社の宮司が“火”に込めた「拝殿再建」の思い 「祭り事は私たちの幸せな暮しを伝えていくこと」奥津軽虫と火まつり

青森県五所川原市で15日に行われた「奥津軽虫と火まつり」。約4000人の人たちが訪れ、五穀豊穣や悪疫退散などを祈願しました。このまつりで使われた火には、3か月前の火事で拝殿を失った五所川原神明宮の再建への思いも込められていました―。■「神社の命は祭りを奉仕すること」

奥津軽の植え後の風習「奥津軽虫と火まつり」で五穀豊穣祈る 青森・五所川原市
2024.06.16

奥津軽の植え後の風習「奥津軽虫と火まつり」で五穀豊穣祈る 青森・五所川原市

「奥津軽虫と火まつり」が15日夜、青森県五所川原市で開かれ、「五穀豊穣」や「悪疫退散」などを祈って高さ20メートルの巨大な虫人形に火が放たれました。五所川原市の岩木川河川敷で15日に行われた祭りでは五所川原神明宮で採火された「忌火」が会場に移されました。祭りの元となる木彫りの竜の

五穀豊穣願う「奥津軽 虫と火まつり」 五所川原市
2024.06.16

五穀豊穣願う「奥津軽 虫と火まつり」 五所川原市

「奥津軽虫と火まつり」が五所川原市で開かれ、集まった4,000人が五穀豊穣を願いました。「奥津軽虫と火まつり」は五所川原市の神明宮で行われる採火式から始まります。神明宮はことし3月、火事で拝殿が焼失してしまいましたが、社務所に場所を移して神事を行い火を起こしました。