# 天候急変

山陰地方では11日も季節外れの猛暑が続いていて、その終わりはまだ見えません。また湿った空気の流れ込みで不安定な天気も続いていて、天気が急変しました。11日正午ごろの鳥取市。最高気温は36.3℃を記録し、連日の猛暑日です。街の人は：じりじり

11日（水）も広い範囲で、暑さと天気の急変に注意が必要です。■11日（水）の天気北海道は前線の影響で雨が降っていますが、昼前には回復する見込みです。前日に引き続き広く日差しが届き、暑くなりそうです。日中の気温上昇もあり、午後は山沿いを中心に雷雲が発達しやすく、天気の

　JR西日本は、台風10号の接近に伴い、31日土曜始発から近畿エリアの在来線の複数の線区で運転見合わせなどの可能性があるとしていましたが、始発から概ね通常通り運転すると発表しました。　大雨などの天候の急変で、以下の5つの線区では始発から運転を取り止める可能性があるとしています。<

JR西日本は台風10号の接近に伴い、今後の進路や勢力次第で、8月31日（土）について始発から近畿エリアの複数の路線で、長時間にわたる運転見合わせや運転取り止めの可能性があると発表しました。また30日（金）も、今後の台風接近に伴い大雨などの天候急変により、一部列車の運転取り止めや長

台風10号の接近にともない、空の便では鹿児島空港を発着する便を中心に欠航するなど交通に影響が出ています。日本航空では26日、鹿児島や奄美大島を発着する39便が欠航しています。27日も鹿児島を発着する便を中心に77便が欠航を決めていて、26日と27日合わせて4700人

きょう7日（水）は二十四節気の「立秋」で、暦の上では秋の始まりとなりますが、秋と言えば台風シーズンです。いま、小笠原諸島付近では熱帯低気圧がゆっくりと発達していて、今夜にも台風5号になると予想されています。父島や母島ではあす8日（木）午前中にかけて雨風が強まる恐れが