# 大屋根リング

　日本国際博覧会協会（万博協会）などは30日、2025年大阪・関西万博の会場となる人工島「夢洲」（大阪市）で、シンボルとして建設中の「大屋根リング」の一般向け見学ツアーを実施した。　参加者はバスから会場内を見学した後、リングに登り、説明を受けた。　リングは1周約2キ

　2025年開催の大阪・関西万博で、参加国が自前で建てる海外パビリオン「タイプA」の建設が遅れている問題で、日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長は27日、開幕までに整備が間に合うパビリオンの数を集計して明らかにする考えを示した。　万博ではタイプAの建設の遅れが大きな問題となってい

2025年に開催される「大阪・関西万博」。開幕まで残り300日を切り、会場周辺の道路や会場内のパビリオンなどの建設が急ピッチで進められている。資材価格の高騰や人手不足、施工事業者との調整の難航により工事の遅れも指摘されるなか、果たして開幕までに建設工事は間に合うのだろうか。建設現場の”いま”を

大阪・関西万博の会場のシンボルとなる「大屋根リング」を見学するツアーが、6月30日から中高生向けに実施される。万博の会場となる夢洲で建設が進む「大屋根」は約350億円の建築費がかけられ、完成すれば高さ約20メートル、1周約2キロで世界最大級の木造建築物となる。大阪府

　大阪府と大阪市は29日、2025年大阪・関西万博への期待感を高めようと、会場内で建設されている大屋根リングの見学ツアーを中高生向けに6月30日から実施すると発表した。　発表によると、このツアーは次代を担う子どもたちが大屋根リングをリアルに体感することで万博への期待感を高めること

　2025年大阪・関西万博の会場（大阪市此花区）で建設が進む大屋根リングをめぐり、大阪府・大阪市は29日、中高生向けに見学ツアーを開催すると発表した。1回目が6月30日で、10月まで毎月実施。計6日間で1日あたり3回、計18回となる。定員は各回25人、応募者多数の場合は抽選。　ツ

大阪・関西万博の会場のシンボルとなる「大屋根リング」を見学するツアーが、6月30日から中高生向けに実施されます。万博の会場となる夢洲で建設が進む「大屋根」はおよそ350億円の建築費がかけられ、完成すれば高さおよそ20メートル、1周およそ2キロで世界最大級の木造建築物となります。<

2025年の大阪・関西万博の会場のシンボルとして建設が進む、大屋根リングの試験点灯が5月21日、行われました。大阪・関西万博の大屋根リングは、会場のコンセプト「多様でありながら、ひとつ」を表現するシンボルとして建設が進んでいます。1周およそ2キロ、高さは最大20メー

　2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲（ゆめしま）（大阪市此花区）で建設が進む大屋根リングが21日夜、試験点灯され、暗闇に巨大な木製の形状が浮かび上がった。　主催する日本国際博覧会協会によると、一帯では仮設から常設の電源への移行を控えており、工事の本格化を前に仮設電源