# 大和村

奄美にクロウサギ研究施設 「くるぐる」来春オープン
2024.08.16

奄美にクロウサギ研究施設 「くるぐる」来春オープン

 鹿児島県・奄美大島の大和村で、国の特別天然記念物アマミノクロウサギの研究飼育施設が来年4月にオープンする予定だ。名称は「QuruGuru(くるぐる)」。奄美の方言で「黒々している」という意味で、アマミノクロウサギの毛色を表し、命の循環をイメージした。ウサギ単独の飼育や研究、教育の施設は世界的

奄美プラム、県知事に贈呈 大和村の伊集院村長
2024.06.08

奄美プラム、県知事に贈呈 大和村の伊集院村長

 鹿児島県奄美大島の大和村の伊集院幼村長が7日、鹿児島市の県庁に塩田康一知事を訪ね、村産の奄美プラム(スモモ)を贈呈した。試食した塩田知事は「うん、おいしい」と感想を述べ、太鼓判を押した。 奄美プラムは奄美大島の初夏の味覚として人気の果樹で、同村が奄美大島最大の産地。村やJAによ

鹿児島県 特産品スモモを塩田知事に贈呈 生産減も味良好 大和村
2024.06.08

鹿児島県 特産品スモモを塩田知事に贈呈 生産減も味良好 大和村

 【鹿児島】大和村の伊集院幼村長らは7日、県庁で塩田康一知事を訪問し、同村で生産された今年のスモモを贈呈した。 スモモは同村の特産品。昨年は例年並みの約57㌧の生産量があったが、今年は1、2月の頃の暖冬が影響したことで生産量が20㌧ほど減少し、30㌧程度になる見込み。例年5月中旬

自然環境の研究推進 大和村と東京農工大が連携協定 研究結果は地元へ還元
2024.06.03

自然環境の研究推進 大和村と東京農工大が連携協定 研究結果は地元へ還元

 鹿児島県大和村と東京農工大学大学院農学研究院(船田良大学院農学研究院長)は2日、学術的調査・研究などに関する包括連携協定を締結した。農学研究院が村内の公共施設を活用して自然環境や生物などに関する調査研究を推進し、研究結果を地元へ還元するなどして、両者の人材育成や地域活性化を目指す。<

すももフェスタ盛況 500キロ完売、収穫体験も 大和村
2024.06.03

すももフェスタ盛況 500キロ完売、収穫体験も 大和村

 奄美プラム(スモモ)主産地の鹿児島県大和村は2日、同村大棚の農林水産加工施設まほろば館で恒例の「すももフェスタ」を開いた。旬を迎えたスモモの販売会や収穫体験などがあり、村内外から訪れた家族連れなどでぎわった。 フェスタは村の特産品PRを目的に2016年に始まり今年で7回目。村担

初夏の味覚、奄美プラム出発 共販目標9・8トン 奄美大島の大和村
2024.06.01

初夏の味覚、奄美プラム出発 共販目標9・8トン 奄美大島の大和村

 鹿児島県奄美大島の初夏の味覚、奄美プラム(スモモ)の2024年産出発式が5月31日、同島の大和村であった。24年産の共販目標は前期実績比16・9トン減の9・8トン(大和村8・1トン、奄美市名瀬0・3トン、龍郷町1・4トン)に設定。出席した生産者や行政、JAの担当者は、テープカットで収穫シーズ

集落構造から歴史考察 鹿児島県大和村で公民館講座
2024.05.19

集落構造から歴史考察 鹿児島県大和村で公民館講座

鹿児島県・大和村議選の期日前投票始まる 初日、前回下回る58人
2024.05.16

鹿児島県・大和村議選の期日前投票始まる 初日、前回下回る58人

ファミリー釣り大会で交流 大和村大棚 20組参加、海岸清掃も
2024.05.07

ファミリー釣り大会で交流 大和村大棚 20組参加、海岸清掃も