# 大一番

2024年の第106回全国高校野球選手権大会（阪神甲子園球場）3日目は9日、1回戦3試合が行われた。第1試合は、春夏通じて甲子園初出場の新潟産大附（新潟）が、優勝候補にも挙がる花咲徳栄（埼玉）を2対1で下して、記念すべき初陣を甲子園初勝利で飾った。2回に1点を先制されたが、6回に

＜26日・別府競輪・2日目＞　中釜章成が連勝で準決入りした。2予7Rは、7番手から2角捲りで前を一気にのみ込んでの快勝。マークした浅井康太は「ダッシュがいいのは知っていたけど、ちぎれるかと。離れなくてよかった」と強さをたたえていた。　SNSや1着インタビューなどでも

　19日に行われたG1プリンスオブウェールズS（英国）でディープインパクト産駒オーギュストロダンに迫る2着だったフランス馬ザラケム（牡4、父ザラク）のジェロム・レニエ調教師が同馬の今後のプランを語った。23日、「サラブレッドデイリーニュース」電子版が伝えている。　次走についてはヨ

＜若潮スプリント＞◇29日＝船橋◇S3◇ダート1200メートル◇3歳◇出走12頭◇1着賞金1700万円◇1着馬に習志野きらっとスプリント、優駿スプリントの優先出走権　1番人気ギガース（牡3、佐藤裕）が差し切り勝ちを収め、3つ目の重賞タイトルを手にした。時計は1分14秒1（重）。森