大リーグ機構のニュース

週間ＭＶＰはアがフランシス投手、ナはターナー遊撃手が受賞　大谷翔平、吉田正尚は候補止まり

　米大リーグ機構が１９日（日本時間２０日）、１２日から１８日までの週間ＭＶＰを発表。　ア・リーグはブルージェイズのボーデン・フランシス投手が２勝０敗、防御率０・６４で初受賞。菊池雄星のアストロズ移籍で先発ローテーション入りして結果を残している。　ナ・リーグは打率４割

　【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構は18日、来季の開幕シリーズを大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースと、鈴木誠也と今永昇太のカブスの顔合わせで3月18、19日に東京ドームで開催すると発表した。大谷は昨年9月に右肘を手術して今季は打者に専念しているが、リハビリは順調で、日本での投打「二刀流」

　大リーグ機構は7日（日本時間8日）、15日（同16日）にテキサス州アーリントンで行われるオールスター戦の出場選手を発表。既にファン投票で選出されていたドジャースの大谷翔平投手（30）が選手間投票でもナ・リーグのDH部門で1位に選ばれた。　大谷は選手間投票で646票を集め、ファン

　大リーグ機構は今年のオールスター戦の両軍ユニホームを発表した。　ナ・リーグは黒を基調とし、袖と文字はターコイズブルー。ア・リーグはベージュが基調で、袖と文字はサーモンピンクとなった。

【メジャーリーグ通信】　現在の大リーグ機構が進める施策の一つに、収入源の多角化と収益力の向上がある。　この事実は、今年5月にコミッショナーのロブ・マンフレッドが大リーグにおける、いわゆるロボット審判の導入の時期を、当初予定していた2025年ではなく26年以降に延期す

　【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構は4日、元通訳の違法賭博問題で調査していたドジャースの大谷翔平選手について「詐欺の被害者とみなし、この問題は終結した」との声明を発表した。

　【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は4日、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で、違法賭博に関わって起訴された水原一平被告が銀行詐欺などの罪を認めたことを受け、この問題に関する調査を終えることを明らかにした。　「大谷翔平を詐欺の被害者と見なし、この件は終結した」との声明を出した。<

　米大リーグ機構が２８日（日本時間２９日）、２０日から２６日までの週間ＭＶＰを発表。ナ・リーグはパドレスのルイス・アラエス内野手、ア・リーグはロイヤルズのボビー・ウィット・ジュニア内野手が選ばれた。ともに初の受賞。ウィットは父親のボビー・ウィット・シニア投手も１９９４年に選出されており、史上１

　【ニューヨーク時事】米大リーグのエンゼルスで昨季までプレーしたデービッド・フレッチャー内野手の違法賭博疑惑に関し、大リーグ機構が調査を開始したと、20日に米スポーツ専門局ESPN（電子版）が伝えた。　　報道によると、今季はブレーブスに在籍するフレッチャーは、ドジャ