# 大の里関

大の里、地元石川で祝賀パレード 津幡町、沿道1キロに2万人超
4時間前

大の里、地元石川で祝賀パレード 津幡町、沿道1キロに2万人超

 大相撲夏場所で初優勝を果たした新関脇大の里関(24)の祝賀パレードが7日、出身地の石川県津幡町で開かれた。大の里関は約1キロの区間を、二所ノ関親方とオープンカーに乗車。沿道に詰めかけた約2万5千人の町民らから「おめでとう」などと声をかけられ、笑顔で手を振った。 パレード後、町役

知事はメガネをはずして…市長ははだしで… 新関脇に昇進した大の里関に挑む 大相撲名古屋場所を前に表敬訪問
2024.07.02

知事はメガネをはずして…市長ははだしで… 新関脇に昇進した大の里関に挑む 大相撲名古屋場所を前に表敬訪問

ことしも大村知事と河村市長が挑戦しました。新関脇に昇進した大の里関が、大相撲名古屋場所のPRです。ドラゴンズを意識したという龍の浴衣で、愛知県公館を訪れたのは夏場所で史上最速、初土俵から7場所での初優勝を果たし関脇に昇進した大の里関。名古屋場所を前に2日、愛知県の大

「日本中から応援されるお相撲さんになりたい」初土俵からわずか7場所で“史上最速優勝” 大の里関と“号泣”父との絆
2024.05.27

「日本中から応援されるお相撲さんになりたい」初土俵からわずか7場所で“史上最速優勝” 大の里関と“号泣”父との絆

大相撲夏場所で“史上最速優勝”を果たした大の里関。優勝パレードで笑顔を見せる23歳に、集まった多くの相撲ファンから上がる割れんばかりの大歓声。ファンは「ずっと応援してたんでうれしいです。自分のことのように」、「こんな早く優勝できると思ってもいなかったです。でも本当に

「子どもの頃は負けて悔し涙流していた」大の里関、初優勝に被災者「前を向くきっかけに」
2024.05.27

「子どもの頃は負けて悔し涙流していた」大の里関、初優勝に被災者「前を向くきっかけに」

 大の里関の初優勝に、出身地の石川県津幡町や能登半島地震の被災地は喜びに沸いた。 津幡町役場ではパブリックビューイング(PV)が行われ、町民ら約400人が「がんばれ!! 大の里」と書かれたプラカードなどを掲げて声援を送った。 大の里関が小学生時代に通っていた同町少年

師匠の元横綱稀勢の里から「喜ぶな」と言われていた大の里、優勝決めても表情崩さず
2024.05.26

師匠の元横綱稀勢の里から「喜ぶな」と言われていた大の里、優勝決めても表情崩さず

 26日に両国国技館で千秋楽を迎えた大相撲夏場所で、やっとちょんまげが結えるようになった大の里関(23)(本名中村泰輝(だいき)、石川県出身、二所ノ関部屋)が、史上最速の初土俵から7場所目で初優勝を果たした。優勝インタビューで喜びとともに「本当に強いお相撲さんになっていきたい」と抱負を語る大器