# 多国籍料理

　矢橋ホールディングス（大垣市赤坂町、矢橋龍宜社長）は、さまざまな国籍の従業員が働くグループ内の相互理解や福利厚生を図る新施設「多文化共生館SAXIA（サクシア）」を不破郡垂井町表佐の矢橋テクニカルセンター敷地内に建設する。多国籍料理を提供する食堂や会議室を備え、ギャラリーでは従業員の出身国の

　兵庫県丹波市内の4店舗がタッグを組み、一皿で日本、韓国、インド、インドネシアの4カ国の味が楽しめる斬新なオードブル「ヨンミィー」の提供を始めた。コロナ禍で高まったテイクアウトの需要に応えて考案。各国の本格的な家庭料理など約15品を並べる。4―100人前まで幅広く予約を受け付ける。近隣の場合、

ウランバートルはモンゴルの首都である。フレンチやイタリアン、和食のような、どこの国の都市にでもある外国レストランはふつうにある。しかし、この街で面白いのは、モンゴルがかつて政治・経済・社会・文化的な影響下にあった旧ソ連邦のユーラシア圏に広がるコーカサスや中央アジアなどの多国籍料理のレストランに