# 夏の造形 2024.08.04 酷暑に涼、氷の芸術 料理人らが夏の造形削り出す 鹿児島市・天文館ベルク広場で彫刻展 鹿児島市の天文館ベルク広場で1日、氷の彫刻展があった。連日続く酷暑の中、県内の料理人5チームがトビウオや鳳凰(ほうおう)をかたどったつややかで繊細な作品を披露し、涼を演出した。 長さ1メートル、重さ135キロの氷ブロック3本を使って制作。各チームはのみやチェーンソーを巧みに操り