# 基礎調査
2024.07.14
生活意識が「苦しい」世帯は59.6%と増加…世帯の平均所得は524万円に減少へ【最新データ】
2024年7月5日、国民生活基礎調査の最新データが公表されました。調査結果の概要によると、生活意識が「苦しい」と回答した世帯が増加しており、世帯の平均所得は減少したとのことです。今回は、「2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況」から、生活意識や所得の状況などを
2024.07.05
生活「苦しい」6割 平均所得3.9%減 厚労省
厚生労働省は5日、2023年の国民生活基礎調査結果を公表した。 生活が「苦しい」と感じる世帯は59.6%と前年(51.3%)より増加。1世帯当たりの平均所得は3.9%減の524万2000円だった。同省は物価高騰が影響しているとみている。 調査は23年6月から7月に
2024.05.14