# 地球環境
![アップサイクル製品をフランス・パリ開催の「ジャパンエキスポ」に出展、捨てられる紙や木材を紙糸“TSUMUGI”に生まれ変わらせ伝統工芸とコラボ/ネスレ日本など](/img/article/20240705/6687752f1bafe.jpg)
アップサイクル製品をフランス・パリ開催の「ジャパンエキスポ」に出展、捨てられる紙や木材を紙糸“TSUMUGI”に生まれ変わらせ伝統工芸とコラボ/ネスレ日本など
ネスレ日本が参画している一般社団法人アップサイクルは、7月11日~14日にフランス・パリで開催される「2024 Japan Expo Paris」に出展する。捨てられる紙や木材からなる紙糸“TSUMUGI”と日本の伝統工芸がコラボレーションしたアップサイクル製品を展示するという。
![英研究所のコスタンザ教授らにブループラネット賞、地球環境に貢献 旭硝子財団が決定](/img/newspic.png)
英研究所のコスタンザ教授らにブループラネット賞、地球環境に貢献 旭硝子財団が決定
旭硝子財団(島村琢哉理事長)は19日、地球環境問題の解決に向けて貢献した個人や組織をたたえる2024年(第33回)ブループラネット賞に、経済は有限な生物圏の一部と考える「生態経済学」の基礎を築いた英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、グローバル・プロスペリティ研究所のロバート・コスタンザ教授と
![樹木が生息する土壌に特有の微生物が落葉を効率的に分解、東大など実証](/img/article/20240612/66694dd07993b.jpg)
樹木が生息する土壌に特有の微生物が落葉を効率的に分解、東大など実証
森林において樹木が生息する土壌に特有の微生物の集まり(微生物叢)が落葉を効率的に分解していることを東京大学などの研究グループが野外実験で実証した。森林生態系の物質循環を担う微生物叢の働きに差があることを示しており、今後の森林保全において場所ごとに特有の微生物叢を保つことが重要だとしている。<
![パナソニック、「2023年度優秀ご販売店様感謝状贈呈式」を開催。440店が栄誉に輝く](/img/article/20240612/66692a04ca23a.jpg)
パナソニック、「2023年度優秀ご販売店様感謝状贈呈式」を開催。440店が栄誉に輝く
■楠見社長より記念のトロフィーが手渡されるパナソニックは、「2023年度 優秀ご販売店様感謝状贈呈式」を開催した。優秀な成果を上げた合計440店が入賞し、全国各地より397店405名が出席した。「優秀販売店様表彰制度」は、系列店の日頃の支援・協力に対して感謝の意を表
![地球外文明がテラフォーミングを行なう「全球凍結」惑星の検出目指す天文学者](/img/article/20240601/665ad6ae140b6.jpg)
地球外文明がテラフォーミングを行なう「全球凍結」惑星の検出目指す天文学者
この地球上では、人間の活動によって排出される温室効果ガスが長年、熱い議論を呼ぶ問題となっている。なぜなら汚染物質として、人為的な気候変動の主な原因となっているからだ。だが、地球外の知的文明で意図的に利用されている温室効果ガスについては、どう考えられるだろうか。その目的は、惑星全体が氷に覆われる
![ミュージカル「あいと地球と競売人」 出演者の募集始まる 2025年2月に公演予定 島根県](/img/article/20240530/665800b106c35.jpg)
ミュージカル「あいと地球と競売人」 出演者の募集始まる 2025年2月に公演予定 島根県
地球環境の大切さを訴えるミュージカル「あいと地球と競売人」。今年度の上演にむけ、出演者の募集が始まりました。「あいと地球と競売人」は初演から去年で30周年を迎えた島根県を代表するミュージカルです。わずか12歳で亡くなった坪田愛華さんが残した漫画「地球の秘密」をモチーフに、地球環境
![高橋メアリージュン「日常生活でできることからやって欲しい」出前授業で高校生にSDG’s訴え](/img/article/20240528/6654f33022ca0.jpg)
高橋メアリージュン「日常生活でできることからやって欲しい」出前授業で高校生にSDG’s訴え
女優高橋メアリージュン(36)が27日、東京・東京家政学院大で、生活クラブ「国内自給まかない亭」出前授業に出席した。 同校高校1年生を対象に「SDG’sというと難しく感じるかもしれないけど、食料も、地球環境もみんなつながっていて、無関係ではない。だから自分のためにと思って、日常
![ウイルス学者が警鐘、温暖化で解けゆく永久凍土から目覚めた「未知のウイルス」がもたらす脅威](/img/article/20240525/665146a22793d.jpg)
ウイルス学者が警鐘、温暖化で解けゆく永久凍土から目覚めた「未知のウイルス」がもたらす脅威
フランスのエクス・マルセイユ大学の名誉教授で、ウイルス学者のジャン・ミシェル・クラブリーは10年ほど前に、1グラムの永久凍土(凍結状態が複数年継続する北極圏の土壌)を解かして3万年前のウイルスを復活させ、アメーバに感染させることに成功した。そして最近の研究では、シベリアの7地点で
![国立天文台、観測衛星が撮影した「X5.8」太陽フレアの様子を公開 白トビするほどの明るさ](/img/article/20240518/66481fd15bcd2.jpg)
国立天文台、観測衛星が撮影した「X5.8」太陽フレアの様子を公開 白トビするほどの明るさ
![スエズ・パナマ運河のトラブルで注目! 日欧の意外な近道「北西航路」とは まさに温暖化の“棚ぼた” しかしここにも紛争が](/img/article/20240516/664536151a3d3.jpg)
スエズ・パナマ運河のトラブルで注目! 日欧の意外な近道「北西航路」とは まさに温暖化の“棚ぼた” しかしここにも紛争が
![低緯度オーロラ 北海道内の各地で観測](/img/article/20240512/663f8ec61ca4b.jpg)