# 地対艦ミサイル

日米共同訓練で戦闘機の飛行増加 F-15だけでなくF-16、F-22など外来機の騒音激化 嘉手納基地
2024.07.29

日米共同訓練で戦闘機の飛行増加 F-15だけでなくF-16、F-22など外来機の騒音激化 嘉手納基地

離島の防衛を想定した日米共同訓練が県内各地で行われるなか、米軍嘉手納基地で戦闘機の離着陸が激しさを増しています。自衛隊と米軍は28日から8月7日まで、離島防衛を想定した訓練「レゾリュート・ドラゴン」を、九州をはじめ石垣島や与那国島など県内各地で実施しています。嘉手納

南鳥島でミサイル発射訓練実施へ 島内に射撃場整備で調整 陸自
2024.07.25

南鳥島でミサイル発射訓練実施へ 島内に射撃場整備で調整 陸自

 陸上自衛隊が地対艦ミサイルの発射訓練を行う射撃場を東京・小笠原諸島の南鳥島に整備する計画を進めていることが25日、分かった。 陸自トップの森下泰臣陸上幕僚長が同日の定例記者会見で明らかにした。2026年からの実施を目指して地元と調整しているという。 南鳥島は本州の

国内に初めて地対艦ミサイルの発射訓練場整備へ 小笠原諸島の南鳥島に
2024.07.25

国内に初めて地対艦ミサイルの発射訓練場整備へ 小笠原諸島の南鳥島に

防衛省は東京・小笠原諸島の南鳥島に国内に初めて長距離ミサイルの射撃場を整備する計画を明らかにしました。敵基地攻撃能力を担うミサイルの運用整備の一環となります。防衛省によりますと、計画されているのは陸上自衛隊の「12式地対艦ミサイル」の発射訓練場で、2026年度以降の運用開始を目指