# 地域コミュニケーション

土砂崩れも避難ためらい…命を守るため「日頃から地域で話し合いを」【長崎】
7時間前

土砂崩れも避難ためらい…命を守るため「日頃から地域で話し合いを」【長崎】

今回の大雨では土砂災害への厳重な警戒が呼びかけられ、最も多い時で59世帯71人が避難所に身を寄せました。命を守る行動が大切なことはわかっていても、家族の事情で避難を躊躇する人達もいます。取材から見えてきた課題とは?長崎市岩瀬道町では14日午前11時ごろ

大工の力で復興支援 仮設住宅建設に従事 「役に立ててありがたい」/兵庫・丹波篠山市
18時間前

大工の力で復興支援 仮設住宅建設に従事 「役に立ててありがたい」/兵庫・丹波篠山市

 兵庫県丹波篠山市内で工務店を営む西家幸男さん(52)と小林俊文さん(45)が4―6月、能登半島地震で甚大な被害が出た石川県輪島市や珠洲市に入り、応急仮設住宅の建設に従事した。一般社団法人「全国木造建設事業協会」の呼びかけに応じて全国から集った大工と共に作業。技術を生かして復興を支えた二人は、

「田舎の地元民」と「移住者」はなぜ対立するのか…互いの不信感を招く“小さなズレ”の正体
2024.07.02

「田舎の地元民」と「移住者」はなぜ対立するのか…互いの不信感を招く“小さなズレ”の正体

 ときには誹謗中傷や脅迫にまで過激化することも…。近年とかく炎上しがちな「田舎」に住む地元民と移住者のコミュニケーション。同じ地域に住む人間同士でなぜ争うのか? 両者を隔てる問題の原因を、徳島大学大学院教授の田口太郎氏の新刊『 「地域おこし協力隊」は何をおこしているのか? 移住の理想と現実 』

酒田沖「洋上風力発電計画」巡り賛否の声 市民の声拾う意見交換会は全7回・人口の100分の1にも満たない【山形発】
2024.06.21

酒田沖「洋上風力発電計画」巡り賛否の声 市民の声拾う意見交換会は全7回・人口の100分の1にも満たない【山形発】

山形・酒田市沖に検討が進む「洋上風力発電」について、住民対象の意見交換会が始まった。賛成や不安・さまざまな声が上がる中、これらの声を踏まえ市や県は今後どのような判断をしていくのだろうか。酒田沖の洋上風力発電をめぐっては、現在、事業化の前の段階となる国の「有望な区域」に指定され、今

東大阪・中小阪にりんごあめ専門店「りんごとあっぷるん」 イートインも
2024.05.27

東大阪・中小阪にりんごあめ専門店「りんごとあっぷるん」 イートインも

 りんごあめ専門店「りんごとあっぷるん」(東大阪市中小阪3、TEL 06-7777-0495)がオープンして3カ月がたった。(東大阪経済新聞) 店主の時吉美智子さんは「子どもが大学生になり、親の介護も終わってすることがなくなったので、何か始めたいと思っていた。2年ほど前、東京に旅