# 地元優勝

　ＦＩ立川競輪「報知ゴールドカップ・第１６回山口健治杯」Ｓ級決勝は最終日の８日、第１２Ｒで７選手によって争われ、高橋築（３２）＝東京・１０９期＝が、最終２コーナー５番手から仕掛けた坂井洋のまくりに乗り、直線抜け出し優勝。岸和田に続き今年２度目、地元立川で初優勝を飾るとともに東京勢で初めて同大会

大分県中津市で行われた女子バレー準決勝、地元優勝を狙う東九州龍谷は予選でストレート負けした大阪の金蘭会に再び挑みました。チームを引っ張る忠願寺風來キャプテンと1年生の妹、エースの莉桜。エースのスパイクが相手のマークを受ける中、第2セットでは狙いを散らしながら、一進一退の攻防に。一

　ボートレース戸田の「ヴィーナスシリーズ第9戦」は24日、準優勝戦が行われた。　準優10R、清埜翔子（32＝埼玉）は4号艇も6号艇の池田奈津美の前づけで5コース発進。スローの進入が深くなりダッシュ勢に向いた好展開を生かして1Mまくり差しで先頭に立った。バックでは3号艇の高石梨菜に