# 土砂流

栃木・宇都宮市の住宅の道路に押し寄せた大量の土砂。この土砂の出どころを巡り、あるトラブルが起きていました。大量の土砂が押し寄せた栃木・宇都宮市の住宅街では、土砂の撤去作業が行われていましたが、車が通ると土ぼこりが舞っていました。住宅街に押し寄せた土砂は

静岡・熱海市は、台風10号の影響で土砂が流れ込み使用ができなくなっている市の火葬場について、復旧までに最短で1年程度かかる見通しを明らかにしました。「熱海市火葬場」は、8月30日、台風10号に伴う大雨の影響で施設の裏側で土砂崩れが発生し、施設内に大量の土砂が流れ込む被害を受け使用

気象庁はきのう夜、群馬県に「記録的短時間大雨情報」を発表しました。群馬県安中市付近では、きのう午後10時までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。警察によりますと、この雨の影響で安中市松井田町を走る国道18号に土砂が流入し、きょう午前2時現在、通

　8日朝、輪島市河井町の市道に大量の泥水が流れ込み、水が引いた後、路上に最大で高さ約50センチの土砂がたまった。強い雨が付近のグラウンドの土砂を流出させたことが原因とみられる。市が手配した業者が重機を使って除去したが、住民からは困惑する声が上がった。市によると、付近の4軒で床下浸水した。

台風１０号で土砂が流れ込む被害を受けた別府ロープウェイが７日から営業を再開します。江藤アナ「台風の被害を受けたのはこちらの駐車場です。地面にはまだ土砂が流れ込んだ後が確認できますが随分ときれいになりました。きょうも急ピッチで舗装作業が進んでいます」別府

　大雨による線路への土砂流入で運転見合わせとなっていたJR石勝線が9月4日午前11時ごろ、復旧作業を終え運転を再開します。　JR北海道によりますと、運転を見合わせていた石勝線の川端・新夕張間の復旧作業が順調に進み、9月4日午前11時ごろには、運転を再開できる見通しとなりました。<

　線路に土砂が流れ込むなどし、８月31日から運転見合わせが続くＪＲ石勝線について、ＪＲ北海道は、当初の４日夕方からの運転再開のメドを半日早め「４日午前11時ごろから」と発表しました。　ＪＲ石勝線は、８月31日午前10時ごろ、大雨の影響で、栗山町の川端駅と新夕張駅の間の線路に大量の

　東海道新幹線は2日の始発から通常通り運転を再開しました。　東海道新幹線は1日、三島・名古屋間で終日運休としていましたが安全確認が取れたとして、時間や本数を絞って午後6時から全区間の運転を3日ぶりに再開しました。「深夜バスを予約してとりあえずチケット取ったんですけど

8月31日の大雨で線路に土砂が流れ込んだ北海道のJR石勝線で、列車の運休が続いています。JRによりますと、復旧作業に時間がかかるため少なくとも2日まで特急などの列車を運休すると発表しました。JR北海道によりますと、8月31日、JR石勝線の川端－新夕張駅間の線路内に土砂が流れ込みま

台風接近にともなう大雨の影響で線路に土砂が流入して運転を見合わせている東海道線の神奈川県の一部区間について、JR東日本は2日始発からの運転再開を目指し復旧作業を急いでいます。台風10号の接近とそれに伴う大雨で、JR東海道線の小田原駅から静岡県の熱海駅間では、8月30日朝から運転を

　JR東日本横浜支社によると、8月31日午後3時10分ごろ、在来線の東海道線真鶴―湯河原間にある一本松トンネル（神奈川県湯河原町）付近で線路に土砂が流入しているのを巡回中の社員が発見した。近くで約45メートルにわたって土砂崩れが発生していた。　台風の影響で30日早朝から小田原―熱

台風10号による雨の影響で、JR東海道線では、線路に土砂が流入し現在も復旧作業が行われているため、一部区間の運転を終日、見合わせています。あすは全線で始発から運転を再開すると発表しました。JR東日本によりますと東海道線は現在、台風10号に伴う大雨の影響により、真鶴駅から湯河原駅の

台風１０号は山陰地方から遠ざかり熱帯低気圧に変わりましたが、この影響で鳥取県琴浦町の県道では法面から土砂が流出する被害がありました。鳥取県によりますと台風１０号の接近に伴い、８月３０日夜から降り続いた雨の影響で県中部の琴浦町を走る県道に道路脇の斜面から、木や土砂がなだれ込み、道路

大雨で線路に土砂が流れ込んだ影響で運休が続くJR石勝線について、JRは、少なくともあす2日（２０２４年９月２日）まで、一部区間の特急列車を運休すると発表しました。（渡辺カメラマン）「栗山町の石勝線上空です。線路の脇が雨の影響でしょうか。大きくえぐられています」JR北

　台風10号の接近に伴う大雨の影響で31日までに、熱海市火葬場（同市熱海）に大量の土砂が流れ込む被害が出た。火葬炉3基を含む複数の設備が浸水し、火葬の受け入れが不可能になった。復旧や再開のめどは立っていない。けが人はいなかった。市や熱海署が被災状況を確認するとともに、原因を調べている。

台風10号は31日午後5時半現在、紀伊半島の南を時速15kmの遅いスピードで東南東に進んでいます。東海地方を中心に、離れた場所でも断続的に強い雨が降っていて、このあとも大雨による災害に警戒が必要です。台風10号が九州南部に上陸してからすでに2日。31日

台風10号の接近にともなう大雨で31日午後2時現在、小田急線 伊勢原～秦野間で運転見合わせが続いています。31日正午過ぎに、上空から撮影すると、線路の盛り土が流出していました。沿線の農地に流れ込んだ土砂を除去する作業が行われていましたが、線路の盛り土自体の復旧にはさらに時間がかか

台風10号の影響で、この週末は静岡県内でも大雨となる見込みで、静岡県熱海市では火葬場に土砂が流れ込むなど、土砂の流出被害が相次いでいます。台風10号は現在ゆっくりと東よりに進んでいて、静岡県内では9月1日午前にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がありま

　NEXCO東日本は30日午前3時、大雨により圏央道の一部区間で、のり面からの土砂流出が発生したため、通行止めを実施していると発表した。　通行止め解除にはしばらく時間を要する見込みだという。〈圏央道の通行止め区間〉あきる野IC-狭山日高IC（内外回り）

7月の大雨で土砂が流れ込むなどの被害を受けた最上町・瀬見温泉の旅館で、駐車場の土砂の撤去作業が終わりました。大雨から1カ月が経つ中で、課題も見えてきました。最上町・瀬見温泉の老舗旅館「観松館」では、裏山で大規模な土砂崩れが発生し、大浴場や駐車場に大量の土砂が流れ込み